アドビ システムズは都内にてクリエイター向けのセミナー「デジタルフォト&デザインセミナー2011~トップクリエイターのテクニックとアイデア~」を開催した。セミナーでは、「HP WorkstationとAdobe CS5.5による写真と動画の最先端レタッチテクニック」が行われた。 セミナーでは、「Photoshop」のパペットワープを使ったレタッチテクニック、「Illustrator」の「エンベローブ」を活用した画像処理テクニックに続いて、「Photoshop」で人物をマスクするテクニックが、フォートンのプロデューサー 兼子研人氏とレタッチャー toppy氏によって紹介された。 Photoshopで人物をマスクするテクニック この画像の子供のマスクを作成する まず始めに、画像の子供の部分を範囲選択し、「選択範囲→境界線を調整」を選ぶ。次に「エッジの検出(スマート半径)」を使い子供の輪郭に沿っ
Adobe CS5.5が発売されたので、説明セミナー受けてきました! まず、今回のリリースについての説明から。 ■発売サイクルの変更 「以前はCSの発売サイクルは18ヶ月、一年半というサイクルで新バージョンをリリースしていたのだけど、これがちょっと短すぎるのではないか、もうちょっと余裕をもってもよいのではないかということで、今回から開発サイクルを2年間とすることにしました」 うんうん。Adobeの新バージョンリリース間隔については、ユーザーの私たちとしても「ちょっと早すぎるんじゃないの?」と感じていたところ。 なんせ、前のバージョンもろくに使ってないうちに、もう新しいバージョン発表?!って感じのサイクルだったもんなー…。サイクルが半年のびたくらいじゃあまり変わりはないけど、それでもまぁちょっとでも長くなるのは賛成。 「ただし、その2年の間に中間バージョンをリリースします」 えっ? 「中間リ
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