会社ではサークル活動を支援してくれる制度があり、自分はカメラ部に所属している。 今回はLightroom勉強会という名前で、業務後の時間を利用して「Lightroom 結構便利なので何が出来て どう使えばよいのかを教えちゃう会」を同僚向けにやってみた。 使えなさそうな写真も意外とどうにか出来るので仕事で写真を撮る人とか、これから写真を始めようと 思ってる人とか、写真を撮る必要に迫られているパパママは参考になるかもな内容。 話している内容はざっとこんなかんじ。 ------------ ・写真管理の話 ・Lightroomで何が出来るか ・画像の管理 ・画像の編集 ・画像の現像(JPG、iPhoto、Flickr) ・実演 カタログを作るところから、写真の選別、画像加工。 ・SDからの読み込み、レンズプロファイル、一括同期をして補正、明るさ、色味、水平をとる ・現像、iPhotoやFlick
昨日(2014/1/16)は今年もっとも小さな満月が見れる日でした。以前月を簡単に撮る方法はご紹介しましたが、現像する方法はまだだったのでLightroomを使ってリアルで印象的にRAW現像する設定をご紹介します! 月をリアルにRAW現像する方法去年の秋にご紹介した月を簡単に撮るための記事(【完全保存版】手持ちのカメラで月をキレイに撮影する方法![満月から三日月まで])は公開以降大変多くの方に読んでいただきとっても嬉しいです。ただ、撮った後の現像方法についてはほとんど紹介していなかったため、今回ご紹介しようと思います。 使用するソフトはいつものAdobe Lightroom。もちろんPhotoshopでも同じことが可能です。カメラを買ったときに付いてきた現像ソフトでもある程度可能ですが、Lighroom特有の「明瞭度」というパラメータが重要になるので6割くらいの完成度になるかもしれません。
ソフト校正の仕組みについて説明した前回に続く2回目。今回は、印刷やWeb公開など実際にどう利用するのかを解説する。 Lightroom 4.2にバージョンアップ ソフト校正の2回目になる今回だが、その前にLightroom 4(LR4)の正式なバージョンアップがあったので、それについて触れておこう。 前回の冒頭にも書いたように、8月末にAdobe LabsでLR4.2RCが公開されているが、今回のバージョンアップはその正式なバージョンになる。詳細はこちらを見ていただきたい。 新製品ニュース アドビ システムズ Adobe Photoshop Lightroom 4.2/Adobe Photoshop Camera Raw 7.2 主に新しく発売、もしくは発表になったデジタルカメラのRAWファイルに対応したバージョンになる。対応カメラに関しては以下を参照してほしい。 Camera Rawプラ
Lightroom 4.2 RC版がリリース 2ヵ月ぶりとなるLightroom 実践力アップ講座だが、今回もLightroom 4(LR4)の新機能を解説していこう。 と、その前に、8月末にAdobeLabsにLR4のマイナーバージョンアップが公開されているのでご紹介しておこう。 Adobe Photoshop Lightroom 4.2 Release Candidate LR4ユーザーには毎度おなじみの、RC版になる。使用期限は2012年10月31日までとなっているので、それまでには正式なバージョン4.2が出ることだろう。大きな変更点はないようだが、新しく発売になったデジタルカメラに対応している。また、正規ユーザーがこのRC版をインストールすると、今までのバージョンを置き換えてしまうようだ。僕の環境ではそれでも問題はないようだ。 誰でも簡単に色をシミュレーションできる「ソフト校正」
先日のマイナーバージョンアップのLightroom 4.1から加わった新機能、フリンジ補正について、解説していこう。 パープルフリンジを「レンズ補正」で除去する まず、下の写真を見ていただきたい。 ベランダでモデルを撮るというのはよくあることだが、そういうシーンでいつも気になるのはフリンジだ。上の写真だとイスの周囲に出ている紫色の縁取りだ。このくらいの写真サイズでさえも分かる現象で、これだけ盛大に出ていると一般の人でも気がついてしまうだろう。 これはパープルフリンジと言われている現象だが、デジタルカメラを使うようになって、よく見かけるようになってしまった現象だ。パープルフリンジの詳細についてはWikipediaなどを見ていただきたいが、レンズ固有の色収差と、撮像素子特有の現象と、2つあるらしい。 フォトグラファーにとっては、原理はどうでもよくて、とにかくこれを何とかしたい、と思うだろう。フ
3月16日、Lightroom 4の製品版がついに発売された。新機能の使用感など、今回から本格的な解説をお届けする。 待ちに待った製品版が、3月16日に発売された。これでこの解説も製品版を前提とした解説ができる。ベータ版でも結局は同じだったが、気持ち的にはすっきりと解説できる。これは書く僕の方もそうだし、読む読者も同じだと思う。 製品版発売ということで、まずはそのお話から。製品版についてはAdobeのサイトが詳しい。 Photoshop Lightroom 4を体験しよう! 上記のダウンロードのページから行ける。LR4を1から始める人にはよく解説されているので、ご覧頂きたい。 すでに前のバージョンからのユーザーでLRに慣れているという人へ、少しだけ追加しよう。 LR4を起動すると上の画面になる。すでにウェブサイトから製品版を購入した人は上のチェックボタンからシリアルナンバーを入力して使用す
Adobe® Photoshop® Lightroom® 3がさらにお求めやすくなりました。対象ソフトウェア製品をお持ちのお客様向けに、通常33,600円(税込)/32,000円(本体価格)で販売されているPhotoshop Lightroom 3が、約1/3の価格の11,340円(税込)/10,800円(本体価格)にてお求めいただけます。 Adobe® Photoshop® Lightroom®(以下、Photoshop Lightroom)はデジタルカメラ、特にデジタル一眼レフカメラを使用するすべてのフォトグラファーをサポートするために開発されました。 プロアマ問わず多くのユーザーの意見・要望を反映した機能やインターフェースは、プロのフォトグラファーのみならず、デジタル一眼レフカメラで撮影する多くのフォトグラファーから直感的で使いやすいと好評を得ています。 「Photoshopが多
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く