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algorithmとDistributedに関するyifeのブックマーク (2)

  • Paxosアルゴリズム覚え書き – OpenGroove

    分散システムとともに語られることが多いPaxosアルゴリズムについて、触りだけでもまとめておこうかと。 もともとは、以下の記事からPaxosという用語を知ったのがきっかけ。Hadoop NameNode QJM HAの実装でそのアルゴリズムが使われている。 CDH4.1におけるクォーラムベースジャーナリング ちなみに、Hadoop NameNode QJM HAの実装に必要なJournalNodeはPaxosを使っているが、ZooKeeperはPaxosじゃなくてZAB(ZooKeeper Atomic Broadcast)である、ってのがちょっとややこしい。 以下覚え書き。 Paxosの由来は、ギリシャのPaxos島で行われていたとされる議会の逸話 Google Chubbyで有名になった Google App Engineのデータストアでも途中からPaxosを採用(参考) ZooKee

  • ビザンチン将軍問題 - Wikipedia

    ビザンチン将軍問題(ビザンチンしょうぐんもんだい、英語: Byzantine Generals Problem)とは、相互に通信しあう何らかのオブジェクト群において、通信および個々のオブジェクトが故障または故意によって偽の情報を伝達する可能性がある場合に、全体として正しい合意を形成できるかを問う問題である[1]。フォールトトレラントシステムでの多数決の妥当性や分散コンピューティングの処理の妥当性に関わる問題と言え、二人の将軍問題を一般化したものと言える。 ビザンチン将軍問題に帰結される故障や障害をビザンチン故障(Byzantine Failure、あるいはビザンチン障害)と呼ぶ。また、ビザンチン将軍問題が発生しても全体として正しく動作するシステムをビザンチン・フォールトトレラント性(Byzantine Fault Tolerance)があるという。 ビザンチン将軍問題は、東ローマ帝国(ビザ

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