任天堂・岩田氏をゲストに送る「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」最終回――経営とは「コトとヒト」の両方について考える「最適化ゲーム」 編集部:TAITAI カメラマン:佐々木秀二 ←12345→ エンジニアとしての岩田氏の顔 川上氏: 話は変わるんですけれど,岩田さんって,元々は「スーパープログラマー」だったんですよね? 岩田氏: んん。いや,まあ……自分で言うのは抵抗ありますし,そもそも自分でそう言ってたわけではないですし,今の基準で本当に「スーパー」だったのかどうかはわかりませんけど(笑) 川上氏: まぁでも,他人からそう思われる時代は確かにあったわけですよね。HAL研究所時代とかは。 岩田氏: そうですねぇ。HAL研究所に入ってからある時期までは,「ビデオゲーム業界で,ソフト技術面で自分より秀でたエンジニアはいない」と,そう自惚れていた頃は確かにありました。「任天堂のエンジニアの
イカだ。 イカである。 世界を塗り替える時が来たのである。 というわけで今日はスプラトゥーンのご紹介です。 イカに至るまでの悲しいお話 CoD4以降、あのバトルフィールドですらCoD化から逃げられず、ギアーズオブウォーはヘタレてTDMなどというルールをメインに据え、HALOはインフィニティスレイヤーなんてものを作って自ら不評を買いに行きました。 チームデスマッチルールがお遊びとして成立するためには、狭く細長い数本の通路の押し合いが必要でした。それを考えずにチームデスマッチルールでだだっ広いマップを遊ばせたところ、悲しい悲しいかくれんぼと押し込みのゲームが出来上がってしまいました。 嫌が応にも敵と遭遇する。索敵すら必要ない。だからこそあのゲームのチームデスマッチはそこそこ面白かったのです。そこを真似られなかったゲームは、どこまでも悲しい対戦を生み出していきました。 地点を奪い合う。旗を奪い合
5月28日にWii Uで任天堂の新作ソフト「Splatoon」が発売される。約1年前にE3で突然発表された新作タイトルだ。詳細は発表当時に妙に気合の入った記事を書いたので一読して欲しい。E3で発表されたWii Uの新作「Splatoon」に見る、任天堂のアイデア ゲームの内容はSplatoon Directの映像を見ればだいたい分かる。 発売に先だって先週末に「完成披露試"射"会」が行われた。 要するに対戦プレイの体験版なのだけれども、かなり変わった手法で配信された。 ・プレイ可能なのは操作説明と4vs4のオンライン対戦のみ ・プレイ可能時間は特定の1時間×3回 ・世界同時配信 プレイ可能時間以外はエラーが出て、タイトル画面以外表示されないという仕様だ。 その、時間は日本時間で土曜日の12時、20時、翌日曜朝4時からの1時間ずつ。全世界共通なので、早朝4〜5時というとんでもない時間も含まれ
「可動によるキャラクター表現の追求」をテーマに、「造形」「可動」「彩色」とあらゆるフィギュアの技術を凝縮した手の平サイズのスタンダードフィギュアシリーズです。
日頃は弊社商品をご愛顧賜りまして、誠にありがとうございます。 この度、弊社が運営する会員サイト「クラブニンテンドー」におきまして、他社サービスから流出したと思われるID・パスワードを使用し23,926件の不正なログインが行われたことが判明しました。 現在は、不正ログインが行われたID・パスワードを利用したログインができない措置をし、該当するお客様には弊社より個別に連絡のうえ、パスワード再設定のお願いをしております。 なお、詳細な経緯、被害状況等は次のとおりです。 1. 経緯および被害状況 7月2日夜、大量のアクセスエラーが発生しているのを確認し調査を開始しました。 不正ログインが確認された期間:6月9日から7月4日 不正ログイン件数:23,926件(試行回数:15,457,485回) 参照された可能性のあるお客様情報:氏名、住所、電話番号、メールアドレス ※個人情報等の改ざん、クラブニンテ
これが、日本市場における、今年に入ってから先週までのソフト販売上位20位までのヒットチャートです。 昨年はニンテンドー3DS向けのタイトルは2タイトルしかありませんでしたが、1年を経て、大きく状況が変わったことがおわかりいただけるかと思います。ニンテンドー3DSのタイトルが9タイトルとなり、昨年は3タイトルしか含まれていなかった任天堂の携帯ゲーム機向けのソフトが12タイトルになり、任天堂プラットフォーム全体では、トップ20に含まれるタイトル数が、昨年の8タイトルから15タイトルに増えました。とくにニンテンドー3DSが順調に市場を拡大し、ゲーム市場を牽引できている手応えを感じています。ニンテンドー3DSのソフト販売本数は、昨年の同じ時期と比べると、3.5倍以上に増えています。 これは、メディアクリエイトさんのデータに基づく、日本市場の携帯型ハードの販売状況を示すグラフです。 先ほどお見せした
本文の一部を引用される場合は、必ず、本ページのURLを明記、または本ページへのリンクをしていただくようお願いいたします。 任天堂の岩田です。 2011年の年末に、宮本さんの手がけた作品が 3本つづけてリリースされるということで、 ひさびさに旧知の3人が集まって話しました。 今回は、ゲーム内容の紹介ではなくて、 クリエイティブに向き合う姿勢がテーマとなり、 わたしがぜんぜん訊かなくても話がどんどん弾み、 「社長が訊く」というよりは 「社長が黙って聞く」状態でした。 この日は、久しぶりに ほぼ日刊イトイ新聞の永田さんに 構成をお願いしたのですが、 分量たっぷりの濃い話になりましたので、 永田さんが小分けにして並べてくれました。 もちろん、順番どおりに読んでもいいですけど、 とても長い話になりましたので、 タイトルに興味が湧いたところから 適当につまんで読んでもおもしろいと思います。
どうも店長です。 社団法人コンピューターソフトウェア著作権協会(ACCS)様より「ゲームソフトの「貸与」「上映」に関するご連絡」を受けまして、当店の判断として任天堂製コンソールの貸出を中止いたします。 店内には残しますが、ディスプレイですので使用出来ません。 ファミリーコンピューター、ディスクシステム、スーパーファミコン、Nintendo64、ゲームキューブ、ゲームボーイ、ゲームボーイアドバンスなど任天堂製ハードウェアの貸出は一切行いませんのでご了承ください。 通常営業時間内での、任天堂製コンソール持ち込みも出来ません。 貸切時の持ち込みにつきましては、別途ご相談ください。 ※携帯ゲーム機のお持込については、お客様の管理する私物ですので問題ありません。 また、今後は一切のソフト預かりを行いません。 現在お預かりしているソフトにつきましても、順次返却してまいります。 当店としましては、メーカ
Zombie Gunship 価格: ¥85 『Zombie Gunship』はiOS用のゲームアプリ。地上を徘徊するゾンビを上空から機銃で掃討するという内容だ。クオリティの高いグラフィックと効果音、シンプルなルール、3種類の武器を地道にパワーアップさせていく楽しさ、逃げまどう民間人を救うスリル。そして「毎回5分で終わる」という手軽さ。爽快で完成度が高く、私も最近ずっと楽しませてもらっている。 これだけ楽しいゲームがたった85円というのはすごい……と言いたいところだが、Joystick Divisionに掲載されたDennis Scimeca氏の記事「Nintendo And Sony Should Fear The Zombie Gunship」によれば、注目すべきなのは「価格」ではなく、「そもそも携帯ゲームの役割とは何だったのか」という点にあるという。 以下、引用します。 元記事:ht
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