ネット上ではたびたび根拠不明の情報を元に「在日」疑惑を持たれたり、言ったことを間違って引用、解釈されるなどして炎上するという問題が多々発生して、繰り返し騒ぎになっています。 先日は、8.6秒バズーカーをめぐる炎上がおこりました。そこでは、「このコンビはそもそも日本人ではないらしい」とまで書いたサイトまで飛び出し、真偽不明の怪情報がネット内で乱舞した結果、騒ぎが大きくなると、所属する吉本クリエイティブエージェンシーが公式にこの疑惑を否定。週刊文春もネットでの書き込みを本人に直撃し、真相を確かめると、コンビ名の由来もネタの根拠も反日疑惑どころかたいした話でもないことが判明するなど、実にしょうもない話に発展しております。吉本は「現在、威力業務妨害での告訴など、様々な手段を検討している」との話ですが、なにぶんネットの噂がメインですから、面白半分に出た話がネットの中で増幅され、真実であるかのように独