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ブックマーク / xtech.nikkei.com (7)

  • 人と機械の新しい関係を作るUIを求めて---ユーザビリティテスト、実世界GUI、デザイン思考

    ユーザーインタフェース(UI)をテーマにしたイベント「Android Usability Seminar 2012」(主催、日経BP ITpro Android Application Award 2012事務局)が2012年1月28日、都内で開催された。Suica改札機を手がけた山中俊治氏、携帯電話やiPhone日本語入力システムを開発した増井俊之氏、医療など様々な領域で「デザイン思考(Design Thinking)」に基づくプロジェクトに関わっている奥出直人氏ら著名な講師が、実プロジェクトに基づきUI質的な問題についての議論を展開した。 ユーザビリティ調査が作るUIAppleの常識外れなデザイン 山中俊治氏 山中俊治氏はLEADING EDGE DESIGN代表として様々なプロダクトデザインにかかわるとともに、慶應義塾大学大学院で教授として教鞭もとっている。東京大学工学部の在

    人と機械の新しい関係を作るUIを求めて---ユーザビリティテスト、実世界GUI、デザイン思考
  • 車載機とスマホを結ぶ標準「MirrorLink」が始動、サミット開催と対応製品の発表へ

    米国の組織であるカー・コネクティビティー・コンソーシアム(CCC)は、オープンスタンダードソリューションとして「MirrorLink」という商標を発表した。スマートフォンと車載ディスプレーの双方向リンクを通じて、かつてない機能が実現可能になるという。 CCCは2011年9月29~30日に、米国シカゴで初のカー・コネクティビティー・コンソーシアム・サミットを開催する。同サミットの記者会見で、標準化作業の成果とMirrorLinkのロードマップを発表する。初のMirrorLink製品は、ドイツのフランクフルトで2011年9月15~25日にかけて開催されるIAA国際モーターショーで、複数のメンバー企業が発表するとしている。 CCCがこれまで策定してきたTerminal Mode 1.0.1規格は、新しい商標ブランディングの一環として、MirrorLink 1.0.1に名称を変更した。Mirror

    車載機とスマホを結ぶ標準「MirrorLink」が始動、サミット開催と対応製品の発表へ
  • アプリ抜きでスマホは語れない

    企業のスマートフォン活用に向けた方針が大きく変わってきた。一言で表せば「アプリケーションが主役になった」ということになる。iPhoneAndroidWindows Phoneといった端末選びの発想から、開発がしやすいかや、作ったアプリケーションを長く使えるかなどアプリケーション中心の発想に移ってきたのだ。「まず使ってみる」というフェーズを経て、「業務に当に役立てる」という格導入時代に入ったことを示している。 アプリケーションを支えるインフラも整ってきた。MDM(モバイルデバイス管理)サービスやウイルス対策ソフトなど、運用管理やセキュリティに関連するソフト、ソリューションも多数登場した。通信費をはじめとしたコストも、利用シーンによって抑える策が見えてきた。先進企業は既に、業務スマートフォンの導入・運用方針を明確に決めている。まずは先進3社の取り組みを紹介しよう。 多くの企業が、画面の

    アプリ抜きでスマホは語れない
    yiizuka
    yiizuka 2011/11/21
  • 第1回 重なった30の不手際

    東日大震災から3日後の2011年3月14日。この日の午前に最初のトラブルは発生した。テレビ局が東日大震災の義援金を番組などで呼びかけたところ、みずほ銀行東京中央支店のテレビ局の義援金口座(以下、口座a)に、振り込みが殺到した。 午前10時16分、振り込みによって生じた「取引明細」の件数が上限値を超え、口座aに対する「預金・取引内容照会」ができなくなった。取引明細は通帳の記帳に使う。 みずほ銀は口座aを、格納できる取引明細の上限値が小さい「個人・通帳口」として間違って設定していた(表-1)。 みずほ銀は口座の種類を二つの属性の組み合わせによって区別している。一つは「個人」か「法人」か。もう一つは、取引明細を通帳に記帳する「通帳口」か、記帳しない「リーフ口(ぐち)」かである。 これら二つの属性によって、格納できる取引明細の上限値が変わる。通常、義援金口座のような大量振り込みが予想される口座

    第1回 重なった30の不手際
    yiizuka
    yiizuka 2011/06/14
    ホラーとしか言いようがないけれど、経営の問題だと思う。
  • Androidアプリの注目度分析ツール、クエリ―アイが開発

    クエリーアイは、スマートフォン向けアプリケーションの注目度分析ツール「QuerySeeker Analyze(クエリーシーカー アナライズ)」のAndroid版を開発、2011年4月12日から販売を始めた。QuerySeeker Analyzeは、(1)Android Marketの1時間ごとのランキング情報、(2)Twitterストリーミング・データから得られた口コミ情報、(3)インターネット上のニュース・メディアやブログの情報を関連付けて、Webブラウザ上で分析する。 ランキング取得対象国は、当初、日と米国の2カ国。Android MarketのWebサイトに掲載されている「人気順」アプリを、有料・無料、カテゴリ別に1時間ごとに、300位まで記録する。 Twitterストリーミング・データは、Twitterに投稿される全メッセージの中からTwitterシステムが一定の割合で抜き出した

    Androidアプリの注目度分析ツール、クエリ―アイが開発
    yiizuka
    yiizuka 2011/04/13
    自分のアプリのログ解析とリアルタイム検索かと勘違いしたけれど、ランキングの分析ですね
  • 「今は何%?」東電の電力使用状況をモニターできるサービスやアプリが続々

    東京電力は2011年3月24日、電力使用状況データのCSVでの提供を開始した。それを受けて、開発者によりWeb APITwitterボット、ブログパーツやAndroidアプリなどが続々と作られている。どこでもすぐに電力使用状況をモニターできるため、効果的な節電に役立ちそうだ。 電力使用状況は当初グラフ画像として公開されており、ユーザーローカルなどが画像から読み取った値を提供するWeb APIを無償公開していた(関連記事)。しかし24日に東京電力がCSVのデータを公式に公開したことを受けて、経済産業省の情報プロジェクト室がTwitter上でデータ活用を呼びかけたこともあり、様々なプラットフォーム向けに様々な形態のサービスやアプリが提供されてきた。 以下、サービスやアプリの例を紹介する。 Androidアプリ/ウィジェット ・電力の使用状況ウィジェット(AIRFRONT) https://m

    「今は何%?」東電の電力使用状況をモニターできるサービスやアプリが続々
    yiizuka
    yiizuka 2011/03/26
  • どうするどうなる!? Javaアプリ

    携帯電話業界の話題の中心といえば、スマートフォンである。ただ、そうはいっても現時点では従来型携帯電話のユーザー数の方が圧倒的に多く、NTTドコモだけでも数千万規模のマーケットが存在する。そしてこのマーケットに向けたモバイルアプリケーションが、iアプリに代表されるJavaアプリだ。 最近は、Java言語で開発されたモバイルアプリとして、Andorid向けのアプリを思い浮かべる人がいるかもしれない。もちろん、Androidの開発環境がJavaの標準パッケージをすべてサポートしているわけではなく、バーチャルマシンも独自であるため、「Java」とひとくくりにしてしまうのは語弊があるかもしれない。だが少なくとも開発にはJava言語を用いることができるため、iアプリなど携帯Javaアプリの開発者にとって、iPhoneよりもAndroidを身近に感じているのは確かだ。 携帯Javaアプリがターゲットとす

    どうするどうなる!? Javaアプリ
    yiizuka
    yiizuka 2011/03/10
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