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2007年6月1日のブックマーク (3件)

  • 森永 卓郎氏:「弱い者は死ね」という社会に突き進む日本 大学の秋入学は徴兵制の準備か

    大学の秋入学は徴兵制の準備か 国民投票法案とともに、もう一つきわめて怪しいのが大学の秋学期入学制度の推進だ。 高校を卒業するのが春なのに、いったい誰が秋の入学に賛成しているのだろうか。4月から入学できる方がいいに決まっている。 表向きは海外留学生を受け入れやすくするということだが、実は文部科学省の強い圧力で、いまや大学は「セメスター制度」で半期ごとに単位を与えるような仕組みに変わっている。半期ごとに単位が与えられるのだから、留学生が9月から入学しても問題はない。 なぜそこまでして秋学期入学にこだわるのかといえば、徴兵制度導入の準備ではないか。秋までの期間は軍事訓練をするのにちょうどいい。 日はいま戦争への道をまっしぐらに進んでいる。9条改定が通るかどうか分からないが、改定に真っ向から反対しているのは社民党と共産党のみだ。夏の参議院選挙の結果、もし民主党が分裂するようなこ

  • 「裁判員制度の知られざる罠」への反響の声

    先週の土曜日に、ブログに書いた『裁判員制度の知られざる罠』には多くの反響を頂いた。驚きの声が大半だったが、中には「もともと弁護側にも、検察側にも最大4人まで対等に忌避出来る権利があるのだから問題はない。大騒ぎすることではないだろう」という反論もいくつかきている。死刑については、「法律で決まっている刑を前提に量刑を判断できますか」と質問をして、裁判員候補者から異論が出た場合には「今回の事件で、証拠によってどのような事実が明らかになったとしても、評議においては絶対に死刑を選択しないと決めていますか」と聞いて、「いいえ」は質問を続行せずに、「はい」と答えた場合はさらに質問を行う……となっているが、「法定刑に死刑がある犯罪であれば躊躇なく死刑を選択しますか」という質問は予定されていない。この場で、真実の内心を語らずに裁判員候補者が虚偽の陳述をした場合には、「30万円以下の過料」(裁判員法82条)、

  • 「猫の教室」 平和のために小さな声を集めよう: 安倍改憲が、徴兵制をもくろんでいる証拠

    今や「右だ、左だ」は時代錯誤。自分で考えるか、他人に流されるか。流れに棹差し、リベラルの視点から辛口に語る。 名前:眠り 年齢:不惑をとうに過ぎたはず 誕生日:梅雨時に橋の下で 性別:雄 職業:野良 著作権について*当ブログの文章・内容の著作権は、記述者人に帰属しますが、引用、転載はご自由になさってください。事前、事後の通報も不要です。

    yingze
    yingze 2007/06/01