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2008年2月17日のブックマーク (5件)

  • ロボトミー殺人事件 - Wikipedia

    1979年9月、元スポーツライターだったS(当時50歳)が、前頭葉白質切截術(ロボトミー手術)という精神外科手術を受けたことで人間性を奪われたとして、執刀医の殺害と自殺を目論み医師の自宅に押し入った。医師の母親とを拘束し人の帰宅を待つが、予想時刻を過ぎても帰宅しなかったことから2人を殺害し金品を奪って逃走する。池袋駅で職務質問した警察官に、銃刀法違反の現行犯で逮捕された。 1993年、東京地裁で無期懲役の判決が下るが、検察側・S側双方が控訴、1995年に東京高裁が控訴を棄却したため、S側が上告するも1996年に最高裁で無期懲役が確定。 犯人のSは家計を助けるため働きながら勉強しており、正義感の強い真面目な青年として知られていた。20歳にして通訳となるも、親の看病のため帰郷し土木作業員として働いた。しかし、関連会社に仕事上の不正を抗議した際、貧しい経済状況から、出された口止め料を受け取っ

    yingze
    yingze 2008/02/17
    犯人 桜庭章司 /東京都多摩市 桜ヶ丘記念病院にてロボトミー手術 /担当医 藤井澹 /ロボトミー手術執刀医 加藤雄司
  • 脳の前頭部をはぎ取られた男「生きていても仕方がない」と主張するも、自死権認められず…仙台地裁 : 痛いニュース(ノ∀`)

    脳の前頭部をはぎ取られた男「生きていても仕方がない」と主張するも、自死権認められず…仙台地裁 1 名前: 空気コテ(神奈川県) 投稿日:2008/02/16(土) 06:41:27.87 ID:PaeUhdCX0 ?PLT 服役中の自死権認めず 仙台地裁、受刑者の請求棄却 宮城刑務所(仙台市若林区)で服役中の男(79)が自殺を妨げられない権利「自死権」の確認と、刑務所が自殺を認めないことに対する160万円の損害賠償を国に求めた訴訟の判決で、仙台地裁は15日、男の請求を棄却した。 男は長期の服役による身体の不調を訴え、「生きていても仕方がない」などと主張していたが、近藤幸康裁判官は「自死権が認められる憲法・法律上の根拠はない。身体状態や刑務所の処遇状況にかかわらず自死権の根拠はなく、請求は前提を欠く」と指摘した。 男は1979年9月、脳の前頭部を薄くはぎ取る脳外科手術(チングレクトミー)で

    脳の前頭部をはぎ取られた男「生きていても仕方がない」と主張するも、自死権認められず…仙台地裁 : 痛いニュース(ノ∀`)
    yingze
    yingze 2008/02/17
    たしかロボトミーの有効性が否定された後も、ロボトミー手術しまくった糞医者いたと思ったけど、あいつはどうなったんだ?
  • 犯罪の善悪と自衛の賢愚は別ベクトルの話 - lawの日記

    強姦被害から自分を守るために、少しでも意識したいこと。 この記事のブックマークコメントに否定的な意見が多くてびっくりしてしまいました。 この記事が言いたいのは、 ・強姦は犯罪(善悪的には絶対的に悪) ・でも自衛しないと被害にあってしまう(自衛の必要性) ・強姦は精神的にじわじわと人を殺す(強姦被害者の苦しみ、だから防がねばならない) という風に私は読みました。 http://b.hatena.ne.jp/entry/http://anond.hatelabo.jp/20080215043933 でも、ブックマークのコメントでは否定的にとらえている方が結構いらっしゃって、なんでだろうと不思議な気持ちになりました。 id:SeisSaguruさん「女に生まれた悲劇に浸る」 実際に被害にあいそうになったから自衛に気をつけるようになったことをそう言われたら筆者もたまらないでしょう。 id:yuki

    犯罪の善悪と自衛の賢愚は別ベクトルの話 - lawの日記
    yingze
    yingze 2008/02/17
    あれだ犯罪統計見ると、ほとんどの犯罪は以前より減ってるから防犯グッズとかの販売は、過去の被害者への冒涜だ/ナンダッテー!
  • 英仏百年戦争 - lawの日記

    「傭兵ピエール」や「双頭の鷲」の著者、佐藤賢一さんが書いた「英仏百年戦争」を読みました。これは非常にお薦めです。 歴史を考える上で大事な視点に、その時代に生きた人たちの意識や常識があります。司馬遼太郎さんが「項羽と劉邦」の一番最初にこう書いています。 「それまでこの大陸は、諸方に王国が割拠し、つまりは分裂している状態こそ常態であるとされてきた。」 始皇帝が考え出した「皇帝」という存在についても、現代人が持つような皇帝という存在の権威を当時の人達は理解していなかったと描写しています。 当時の人にとって見れば、中国が統一されるというのは異常自体であり、皇帝という言葉も作られたばかりの新語であり、その存在に対する敬意や畏れを持ちようもないのです。 ですが、現代人の感覚からすると、皇帝はもう当然のように偉いものですし、中国は統一されている方が常態です。その感覚を最初で修正しようとしているのでしょう

    英仏百年戦争 - lawの日記
    yingze
    yingze 2008/02/17
    これ暇つぶし買ったら凄く面白かった/只でさえ寿命短いのに、一夫一婦制だから簡単に一家断絶するところが、面白さを引き立ててるよね/これお奨め http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20040601/ck.htm
  • 犯罪抑止・回避の論理と犯罪被害者保護の論理は往々にして矛盾する

    http://anond.hatelabo.jp/20080215043933とかその周辺の反応を見て再認識したのだけど、犯罪抑止・回避の論理と犯罪被害者保護の論理は往々にして矛盾する。前者を推し進めれば犯罪被害者をしばしば責める結果となってしまい、後者に重きを置きすぎると逆に犯罪を減らし被害を避けようとする努力を蔑ろにしてしまう。その困難から目を背けていては前に進めない。 対策としてどうすべきかというのは悩ましい問題。私としては、各自が自分と自分の身近な人間たちを支援することに注力するしかないんじゃないかと思う。前者の意味でも、後者の意味でも。精神と身体のケアを必要とするひとには最大の愛情を。それ以外のひとには邪悪な犯罪から少しでも身を護る術を。まずは、自分にとって一番重要なひとを大切にすることを考えれば良い。局所的に考えれば、それぞれの論理は矛盾しないのだから。 たぶん、普通のひとはこ

    犯罪抑止・回避の論理と犯罪被害者保護の論理は往々にして矛盾する
    yingze
    yingze 2008/02/17
    追記に激しく納得/というか自分も驚いた/あの言葉遊びはだれの得になるんだよ