「国は基地村の米軍慰安婦への法的責任を果たせ」「謝罪し、賠償しろ」。 1月30日、第2回弁論を控えた地裁前に原告ら10人が集結。氷点下の寒さの中、横断幕を手に声を上げた。元慰安婦122人は昨年6月、韓国政府が基地村設置に関わった事実を認め、1人当たり約100万円を賠償するよう求めて提訴。 支援者は「名誉回復のため問題を周知させたい」と話す。 (上)米軍慰安婦訴訟の第2回弁論を前に声を上げる元慰安婦と支援者ら(下)1970年代、ソウル近郊の東豆川(トンドゥチョン)市の基地村の風景(桑原史成「私が眺めた激動の韓国」ヌンビッ出版社より) http://www.hokkaido-np.co.jp/news/international/593255.html ※下記リンクより、一部抜粋。続きはソースで 関連記事 二階自民党総務会長が慰安婦問題「解決」を約束……「最終的に解決ずみ」の前提