ユーチューバーのヒカルが9日、自身のユーチューブチャンネルに「天皇陛下から褒章を賜りました」という動画をアップ。紺綬褒章を受章したことを明かした。 【写真】関西コレクションでトークするヒカルと宮迫 ヒカルは昨年、世界的アーティストの村上隆氏とコラボしてアパレルを販売。その売り上げ約2000万円を赤い羽根共同募金事業に寄付したことが認められた。 褒章は天皇から授与されるもの。ヒカルは「人生で初めての表彰状が天皇陛下からでした。最高に光栄なことなんで本当にうれしく思います」と喜びつつ、「村上さんの力がでかかったのかなと正直思いますね。これ一人だったらこうはなってなかったんじゃないかみたいな。村上さんがやっぱ世界的な人なんで、こういう機会いただいてね」とも語った。 赤い羽根募金事業の関係者から賞状を代わりに渡され「地道な活動が一つ認められたりするのがうれしいなというふうに思いますね。めちゃくちゃ
米紙バンゴー・デーリーニュース(電子版)は8日、「IOC(国際オリンピック委員会)は実質的にジェノサイド(民族大量虐殺)を支援している」との見出しで記事を掲載。IOCは1936年のベルリン五輪で歴史的な失敗を犯し、2月に開幕する北京冬季五輪で同じ轍(てつ)を踏んだと批判した。 「IOCは“寡黙の外交”を展開し、歴史的な過ちを犯したとの評判を得たが、2022年の冬季輪を開催する中国で、全く同じ間違いを犯した」と同紙。IOCは「政治的中立を守る」とし、ジェノサイドと外交ボイコットに関してほぼ口を閉ざしている。 同紙が“歴史的な過ち”としたのは、ドイツのヒトラーとナチスによる1936年ベルリン五輪で「五輪はナチスに栄えある国際社会の一員としての地位を与えた。これを契機にホロコーストは敢行された。欧州の全ユダヤ人を虐殺しようとし、数百万人規模でロシア人とポーランド人を殺害しようとした」と論じた。
8日、オホーツク海側の遠軽町を走行中のJR石北線の特急列車がエンジンの不具合によって、峠の坂を登れなくなるトラブルがあり、乗客は近くの駅でタクシーに乗り換えて移動しました。 JR北海道によりますと、8日午後8時すぎ、JR石北線の網走発札幌行きの特急オホーツクが、遠軽町を走行中、ディーゼルエンジンがオーバーヒートを起こしたため、峠の坂を登れなくなりました。 この列車は4両編成で、いったん、坂を下って、オーバーヒートを起こした3号車のエンジンを15分間冷やした上で坂を上り始めましたが、再びオーバーヒートを起こしたということです。 現場は遠軽町から上川町に向かう北見峠にある傾斜の急な区間で、列車には残りのすべての車両にもエンジンが付いていますが、3号車のエンジンの出力なしでは峠を越えられないと判断し、遠軽駅まで戻って運休したということです。 列車には、47人の乗客が乗っていて、ケガはなく、JRは
9日午後、東京・府中市のアスファルトの製造工場で、作業をしていた男性2人がアスファルトの材料を混ぜる機械に挟まれて死亡しました。メンテナンス中に何らかの原因で機械が動き出したとみられるということで、警視庁が当時の状況を詳しく調べています。 警視庁や東京消防庁によりますと、9日午後2時ごろ、府中市四谷のアスファルト製造会社「多摩アスコン」の工場で、「男性2人がミキサーに巻き込まれた」と119番通報がありました。 警察官などが現場に駆けつけたところ、作業をしていた田村勇さん(49)と笠原光貴さん(21)の2人がアスファルトの材料を混ぜる機械の中に閉じ込められていたということです。 2人は機械に体を挟まれていて、およそ2時間半後に救助されましたが、いずれも死亡しました。 現場は京王線の百草園駅から北東におよそ1キロ離れた多摩川沿いにある工場で、2人がメンテナンスを行っている最中に何らかの原因で機
裁判などによる審査がないまま出入国在留管理庁の施設に収容されたのは国際人権規約に違反するなどとして、難民申請中の外国人の男性2人が計約3千万円の損害賠償を国に求める訴訟を東京地裁に近く起こす。2人の収容については、国連の作業部会が同規約に反すると指摘したのに対し、政府は「事実誤認」と反論している。違法性の判断は、日本の司法の場に持ち込まれる形になった。 原告は、イラン国籍のサファリ・ディマン・ヘイダーさん(53)とトルコ国籍のデニズさん(42)。 訴状によると、サファリさんは1991年、デニズさんは2007年に、ともに母国での迫害を逃れて来日した。難民申請は認められず強制退去処分となり、10年以上にわたって仮放免と再収容を繰り返された。収容期間は計約4~5年で、ストレスから自傷行為もしたという。他の収容者と同様に、収容期間を告げられないまま収容されて精神的苦痛を負ったとし「収容の合理性、必
『M-1グランプリ2021』優勝で、日本中に感動を与えた錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆。優勝直前の2021年11月に自叙伝『くすぶり中年の逆襲』(新潮社)を上梓した彼らに、インタビューを実施した。その内容を前後編でお届けする。 前編では、トガっていたそれぞれの若かりしころを振り返りながら、おじさんとなった現状の自分たちを分析。日頃大事にしているスタンスや、今後のビジョンについて詳しく聞いていくうちに、雅紀自らも「新しい自分が知れた」と新たな発見があったようだ。 『M-1』錦鯉の優勝は、誰もが祝福したくなる結末。オズワルド敗北で感じた「漫才は水物」の意味とは 長く話す雅紀さんを、通訳する渡辺さん ──『くすぶり中年の逆襲』、とても素晴らしい本でした。おふたりの会話が活字になることで、渡辺さんが普段ボソッと言うツッコミがよりダイレクトに入ってきて、この本が伝えたかった裏テーマって、もしかしたらそこな
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