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ブックマーク / tod.cocolog-nifty.com (2)

  • 口蹄疫問題:政府に頼らず封じ込めに成功した、えびの市: 愛と苦悩の日記

    宮崎県の口蹄疫問題。「ここまで感染が拡大したのは、政府の初動が遅かったせいだ」というのがウソである証拠が、もう一つあるようだ。今朝のNHKニュースで知った。 それは宮崎県えびの市が、今のところ口蹄疫の封じ込めに成功している事実だ。 宮崎県での時系列での口蹄疫発生事例は、先日来ご紹介している農水省の下記PDFファイルで確認できる。 「宮崎県における口蹄疫の発生事例の防疫措置の状況」 また宮崎県ウェブサイトの下記のページでも確認できる。 「口蹄疫に関する情報提供>これまでのプレスリリース」 これら資料によれば、えびの市で最初の発生事例は通算9例目、2010/04/28の肉用牛275頭。 それまで沿岸部の都農町、川南町に限られていた感染が、突然、えびの市に飛び火したことを、東国原知事も県の防疫対策部会議で重くうけとめている。 「口蹄疫えびのに飛び火 知事、防疫徹底を指示」(九州読売新聞 201

    yingze
    yingze 2010/05/29
    民主党を擁護したいが為の純粋な悪意
  • 口蹄疫問題にみる偏向報道やデマの恐ろしさ: 愛と苦悩の日記

    宮崎県の口蹄疫で、こんなふうに政府を非難している人が大勢いる。 「2010/05/13になるまで政府は種牛の避難を許可しなかった。宮崎の畜産業を破滅させる気か!」 しかし政府が種牛の避難を許可しなかったのは、口蹄疫の感染拡大を防ぐための法律に基づいた当然の措置だ。 このとき地元が政府に避難を求めたブランド牛「宮崎牛」の種牛は、口蹄疫発生農家と2キロ程度しか離れていなかった。この種牛を移動させれば、口蹄疫の感染拡大のリスクは確実に高まる。 (※このあたりの事実は「口蹄疫で宮崎牛の種牛避難、国も特別許可」〔九州読売新聞〕を参照のこと) 結局、政府は地元の要求をのんで、特例として種牛6頭を宮崎県西都市(さいとし)に移動することを許可した。これが2010/05/13のことだ。 その後、何が起こったか。農林水産省ホームページのこちらの資料の、10ページをご覧頂きたい。 「宮崎県における口蹄疫の発生事

    yingze
    yingze 2010/05/29
    マニュアルに基づいて種牛避難を拒否してたって言い訳なのに、「結局、政府は地元の要求をのんで」避難に同意っていう言い訳を重ね、しかも判断遅かったおかげで種牛も感染。/締めの一文がまた典型的に味わい深い
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