2007年10月15日のブックマーク (3件)

  • 円山貫’s EYE on high-tech development

    yiqiunian
    yiqiunian 2007/10/15
  • 齢三十五にして考える | 安敦誌

    40才のことを「不惑」といい、これは孔子が自分の来歴をごく大雑把に語った一節に由来するらしい。 塩野七生さんもこんなことを書いていた。 まったく、三十代の男は面白い。書いていて、これほど書きにくい年代もないのに、書くのが愉しい年代もない。なにしろ、彼らときたら、相手次第で二十代の若者らしくなったり、四十代の男のような成熟さを示したりするからである。三十代とは、男にとって、動揺がサマになる最後の年代なのではあるまいか。 そう、40才にもなると、どのように生きるかを巡ってアタフタしているのは見苦しいのである。ナカタが一仕事終えて、若くして自分探しの旅に出たのは正解だったのである。 自らを省みると、稼ぎのいい仕事を捨てて面白い仕事を手に入れたが、脇目もふらずにバリバリ働いているのかというと、そうでもない。「このは、薦めるのではない。読まなくてはいけないだ」などとすごい意見がAmazonあたり

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    yiqiunian 2007/10/15
  • NBonline(日経ビジネス オンライン):特集「2010年 日中逆転」

    第2次世界大戦の惨禍から11年で奇跡の復活を遂げた日は、1956年の経済白書で「もはや戦後ではない」と高らかに謳い上げ、さらに11年後の67年度、国民所得で英国、ドイツを抜いて米国に次ぐ世界第2位の経済大国の座に躍り出た。以来、日は自他共に認める「世界第2位の経済大国」として旧資主義陣営の中核を担い、「失われた10年」を経験した今でも、その地位は揺らいでいない、はずだった。 「2010年 日中逆転」。3年後の日中逆転は絵空事ではない。国内総生産(GDP)という一国の経済規模を表す象徴的な指標で日中国に追い抜かれ、40年間守り続けてきた「世界第2位の経済大国」の地位を譲り渡す日は、目前に迫っている。実を言えば、逆転現象は既に始まっている。今年の上半期、薄型テレビや乗用車など高額な耐久消費財の販売実績で、中国は日を上回る実績を残しているのだから。 経済政策というビルトインスタビライ

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    yiqiunian 2007/10/15