アルゴリズムでアートな絵を描くComputational Artって分野がありまして、私も学生時代にのめりこみました。SIGGRAPHなども参加してました(見に行くだけですけど)。 当時、ゲーム会社の人とかが参戦していて、日本のレベルは高かったです。 そんなComputational Artの世界では有名なツールとして、Processingってのあるのですが、最近、いろいろと本が出ていて、 「お、マニアックな本だすなあ」 と思っていたのですが、なかなかどうして流行ってるみたいですね(たぶん)。 話は変わりますが、私の知人に「音楽異種格闘技戦」みたいなイベントをやっているミュージシャンの人がいて、前々から、 音楽とプログラミングの異種格闘(コラボ) みたいなことができないかなあという話が出てたので、Silverlight4もマイク入力(ライン入力でもOK)に対応したことだし、 いっちょ何か作
<序文> グーグルテレビ(スマートテレビ)の発表を2011年秋に控えてサムソンが韓国に続いてアメリカでも総計50万ドルの賞金を用意して、2010年型テレビへのアップス開発コンテンストを開始しました。コネクトテレビは欧州のHbbTVや英国BBC放送もコンソーシアムを組み標準化を目指しています。 グーグルテレビの場合にはマルチデバイス(スマートフォン、タブレット、コネクトテレビ、場合によってはパソコン)を含めたオープンソースの中でのアップスの開発になります。一方グーグルテレビに2011年夏まで手を触れられない韓国サムソンは、ヤフーコネクトテレビ(リナックス)をベースとしたある意味で独自仕様で対抗することを明確にしました。サムソンの場合、「壁の中の花園」と言うアップスを活用した「囲い込み戦略」の性格が強いです。 ★ ★ テレビの自由への挑戦と言うサムソンのアップスコンテスト ★ ★Samsun
GoogleとFacebookの両社の台頭において中心的な役割を果たしてきた「ハッカー文化」にはカオス状態というものが付き物である。彼らはライバルがやってきてもっと良いものを作り上げてしまうことを恐れつつ、「Red Bull」とピザを片手に、いろいろなものを動くようになるまでつなぎ合わせては変更と改善を繰り返す。何らかの理由で挫折すれば、すべてをすっぱりあきらめる。内外から粗放的と見られることもあるだろう。 例を挙げると、Googleは1年間に何百回も検索アルゴリズムを微調整することで知られている。また、Facebookも定期的にホームページを刷新する。さらにGoogleはローンチ時に大々的に喧伝していた「Google Wave」と呼ばれる実験的なソーシャルコラボレーションプロジェクトの開発を先週中止した。7月には、Facebookも「Gift Shop」機能を廃止している。Googleや
Googleは米国時間8月12日、サンフランシスコの本社でプレスカンファレンスを開催し、Androidの新アプリケーションを2つ発表した。 1つ目に披露されたのが、音声によって操作を入力する機能。Googleでモバイル製品を担当するHugo Barra氏によると、現在もAndroid端末に入力される検索リクエストの4分の1が音声を利用したものであるという。 このアプリケーションではすでに利用が可能になっていたウェブ検索以外に、音声のみで電話をかけたり、電子メールを送信したりする機能など12種類のボイスアクションが用意されている。筆者が興味を覚えたのは「note to self(自分宛のメモ)」というアクションだ。マイクボタンを押して「note to self」という言葉に続けて用件を発声すると、それがテキストに変換される。 今回発表されたもう1つのアプリケーションは、デスクトップのChro
Sanford C. Bernsteinの著名な金融アナリストToni Sacconaghi氏は米国時間8月12日、約460億ドルの巨額な保有現金の一部を株主に還元するべきだとするApple取締役会宛の書簡を公開した。同氏は保有現金の一部を株主に配当として還元するか、株式の買い戻しによって株価の押し上げを図るなどするように推している。 「株主と話す中で最もよく聞いた不満(これは今や憤慨に近い感情になっている)は、増加しているAppleの現金残高と、それを株主に還元したり将来の利用計画を議論したりすることに対する消極性に端を発している」「現金の利用計画とその理由が分かる長期のロードマップを株主と共有するとともに、現金を還元することを検討するようお願いしたい」と書簡には書かれている。 Appleはこの件についてコメントを控えているが、最高経営責任者(CEO)のSteve Jobs氏は2月の株主
MicrosoftのクラウドOS「Windows Azure」はある意味、ベータリリースされた2年前からあまり変わっていないように見える。だが、別の意味では--機能、組織、マーケティングなどの面から見ると--、Azureは特にこの1年で大きく変化している。 Windows Azureは約150人程度のチームでスタートした(当時は、「Red Dog」という開発コード名で呼ばれていた)。今日、Azureチームは1200人強を抱えており、先日加わったテクニカルフェローのMark Russinovich氏などの大御所が参加する一大プロジェクトとなった。この6カ月、AzureチームとWindows Serverチームはスタッフとリソースを合わせて1つのグループに統合する作業を進めてきた。同時に、AzureチームはWindows Azureの有料化を開始した。また、コンテンツ配信ネットワーク、位置情報
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