年末最後のエントリーですが、今回はAIRのStageWebViewをiOSとAndroidで試してみようと思います。 StageWebViewとは まず、StageWebViewとはなんぞや、という話ですが、モバイルアプリケーション内でブラウジング機能を利用するためのクラスです。早い話がネイティブアプリ内でブラウザが貼り付けられる機能です。これを使うメリットとしては表示の更新頻度の高い場所をHTMLに任せることで、アプリの作りを変えずに表示を変更できたりします。 StageWebViewの詳しい使い方としては以下のリンクが詳しいです。 Adobe AIR 2.6 マスターシリーズ 第4回 モバイルAPI その2 | デベロッパーセンター 早速制作してみる 今回はFlash CS6を使って作成してみます。 Flash CS6のステージ部分 Flash CS6で以下のような表示を作ります。 真