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2021年2月8日のブックマーク (4件)

  • 【ドラマ感想】NHK大河ドラマ「麒麟がくる」とは何だったのか。 - うさるの厨二病な読書日記

    昨日、NHK大河ドラマ「麒麟がくる」の最終回を見た。久しぶりに大河ドラマを完走した。 最初に感想を言うと「イマイチだった」 自分が「このドラマはここがいいな」と思う部分と「そこはどうだろう?」と思う部分の力点の置かれ方が、特に後半は真逆だったところが「イマイチ」という感想になったポイントだ。 最も「どうだろう?」と思った部分は、話の動きが少なすぎるところだ。 後半は「光秀が誰かと話して、その話の内容が今後の展開をそのまま説明していてその通りにストーリーが動く」ほぼこの作りだった。 これには二つ問題があって ①会話のみの劇である。 ②ストーリーを見せるのではなく、説明してしまっている。 どちらもストーリー性を重視するドラマでは致命的だと思うけれど(①は、例えば日常生活を見せるドラマなど、ジャンルによってはいいと思う)そのどちらもやってしまっている。 それ以前に、いくら何でも色々な人に気軽に会

    【ドラマ感想】NHK大河ドラマ「麒麟がくる」とは何だったのか。 - うさるの厨二病な読書日記
  • ファミレスのざる蕎麦が美味い

    蕎麦不毛地帯で蕎麦屋がない。 わずかに蕎麦をえるのがコンビニとファミレスだ。 その、ファミレスの蕎麦が美味い。 専門店より美味い。 意味がわからない。 ついさっきも、労働で追い詰められた心身に蕎麦を投与して回復したところだ。

    ファミレスのざる蕎麦が美味い
    yizhak
    yizhak 2021/02/08
    ロイホだったかの布海苔そばが美味しくて、何度もリピってたな〜20年くらい前の話だけど。
  • 大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。

    「恩師」の意味を「人生全体に渡って、大きく影響を及ぼす程の薫陶を受けた人」と定義した場合、私には恩師と言って良さそうな人が二人います。 一人は、小学校の3年から4年の時に担任をもってもらったH先生。 もう一人は大学の専門課程、国語学研究室でお世話になったS先生。 H先生については、人生の選択に関わる重要な示唆を色々と頂いたなーと思っていて、例えば昔この記事で書いたんですが、 忍者ハットリくんが、私の人生を大きく変えた、という話。 「ファミコンの忍者ハットリくんに巻物が出てきてかっこいいから、物の巻物にも触ってみたい」 と素っ頓狂なことを言い出した私に、 「巻物は大学行かないと触れないよ」と答えて、さり気なく「大学=巻物」という刷り込みを行ったのがH先生です。 多分私、この教えがなかったら大学行ってませんでした。 上記の記事でも書いた通り、私は大学での専攻として、「巻物に触りたいから」とい

    大学の恩師に教わった、「なにがわからないか、わからない」ときの質問のしかた。
  • 大河「麒麟がくる」脚本家・池端俊策氏 「光秀が死ぬシーンは書きたくなかった」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース

    【牧 元一の孤人焦点】想像を超える結末だった。NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で、光秀(長谷川博己)が能寺の変を起こす主因は信長(染谷将太)による「将軍殺害命令」。そして、秀吉(佐々木蔵之介)に敗れた光秀の生存を思わせる終わり方。脚家の池端俊策氏(75)に真意を聞いた。 【写真】「麒麟がくる」最終回。炎上する能寺を目の当たりにし、涙を浮かべる明智光秀(長谷川博己) ──物語の結末をどう描こうと考えた? 「この話全体を端的に言うと、光秀と信長の友情話。光秀は信長と大変親しい関係を続けてきた果てに殺さざるを得なくなる。殺して万歳ではなく、殺した時の痛みを描きたいと思った」 ──能寺の変は? 「どうすれば能寺に行けるだろうかと、ずっと考えながら書いていた。こうすれば能寺に行けると気づいたのは36、37回あたりで、それまでは答えが出ていなかった。答えから逆算して書いていると思われるだろう

    大河「麒麟がくる」脚本家・池端俊策氏 「光秀が死ぬシーンは書きたくなかった」(スポニチアネックス) - Yahoo!ニュース