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2023年7月5日のブックマーク (1件)

  • 脚本は三谷幸喜「王様のレストラン」は日本のテレビドラマ史上における最高傑作!

    新・黄金の6年間 ~vol.9 ■ 王様のレストラン 脚:三谷幸喜 主演:九代目松幸四郎 放送開始:1995年4月19日 「王様のレストラン」を俯瞰する格言とは? 「人生で起こることは、すべて、皿の上でも起こる」 ―― とあるフランス人シェフの言葉である。今から28年前の1995年に放映されたドラマ『王様のレストラン』(フジテレビ)の冒頭には、決まって彼―― ミッシェル・サラゲッタの料理にまつわる格言が回替わりで登場した。ただ、先の言葉だけ、第1話と最終回と、2度も登場。その意味では、同ドラマ全体を俯瞰する格言とも言える。ついでに言えば、ミッシェル・サラゲッタなるシェフはこの世に存在しない。脚家のシャレである。 そう、ドラマ『王様のレストラン』の脚家は、三谷幸喜サンだ。今やNHK大河ドラマを3作も手掛けた国民的脚家であり、『ザ・マジックアワー』などの映画監督でも知られるが、『王レ

    脚本は三谷幸喜「王様のレストラン」は日本のテレビドラマ史上における最高傑作!
    yizhak
    yizhak 2023/07/05
    「安っぽい」と「傑作」は相反しないと思う。 小さな世界の中で魅せる話だったし、むしろ安っぽいからこそ三谷幸喜の群像劇の技が存分に生きてるのではないかな。大好き。