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2016年10月5日のブックマーク (2件)

  • ボトムアップ組織のマネジメントとは何なのか

    いま所属している会社は、ボトムアップな会社ということになっている。正確にはボトムアップとトップダウンが混在していてたまにミスリーディングなのだが、だいたいはボトムアップな会社といえるだろう。 それで、たまに、学生と会ってくれといわれて、うちの会社がボトムアップの会社なんですよ〜、と話すことがある。だがこのボトムアップというやつ、採用活動では『いかに若いうちから活躍できるか』をぐいぐいアピールするための文句ではあるのだが、実際、現場でどういうコミュニケーションになっているのか、あまり説明されない。どういう会社が「良い」ボトムアップの会社なのか、わりとみんな意識していない。 とりあえず適当に若いのに丸投げてみたら、いつの間にかイケてる提案を持ってきた、なんてことは、ありえない。それを実現するためには、上司側の見えない努力がたくさん必要なのだ。 こんなマニアックな話をしている人は多くないと思うの

  • 水を調べるだけで生息する魚の種類が判別可能に - 千葉県立中央博物館など

    千葉県立中央博物館などの研究グループは7月22日、魚から体表の粘液や糞などともに水中に放出されたDNAを分析することで、DNAを放出した魚の種類を判定する技術を開発したと発表した。 同成果は千葉県立中央博物館の宮正樹 主席研究員、東北大学、東京大学、沖縄美ら島財団、神戸大学、龍谷大学、北海道大学からなる研究グループによるもので、7月22日に英科学誌「Royal Society Open Science」で公開される。 魚を含む生物の体表の粘液や糞などとともに放出されるDNAは「環境DNA」と呼ばれ、河川に生息するコイの生物量の測定や特別天然記念物であるオオサンショウウオの生息地の検出などに用いられている。環境DNAには特定の魚のDNAだけでなく、多様な生物のDNAが含まれる。これらを同時並行的に分析する技術は「メタバーコーディング」と呼ばれており、次世代シーケンサーを使ったシステムが、主に

    水を調べるだけで生息する魚の種類が判別可能に - 千葉県立中央博物館など
    yk183
    yk183 2016/10/05
    『環境DNAには特定の魚のDNAだけでなく、多様な生物のDNAが含まれる。これらを同時並行的に分析する技術は「メタバーコーディング」と呼ばれており、次世代シーケンサーを使ったシステムが、主に微生物を対称として』