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2018年6月12日のブックマーク (3件)

  • シリコンバレーはオワッタ – Dan高橋のIT散歩

    シリコンバレーはオワッタ、とシリコンバレーが言っている、とThe New York TimesのKevin Roose氏が述べている。 同氏によると、最近、IT企業や投資会社などがシリコンバレーやサンフランシスコを含むベイエリアから脱出しており、しかもその数はだんだん増えているという。 その理由は多々あるが、たとえばサンフランシスコやその周辺の生活費がバカ高くなりすぎて、年収100万ドルでも中流階級だと感じさせるほどだということがある。また、IT企業に対する風当たりが強まっていることや、左翼の「反響室」として特定の思想を増幅・拡散したり反対意見を封じ込めたりしていることに対する不満や嫌悪感などもある。 High Ridge Venture Partnersの創業者のパトリック・マッケンナ氏は、「サンフランシスコはもういいかな」と言っている。「物価はすごく高いし、混雑してるし、率直なところ、

    yk183
    yk183 2018/06/12
    3月の記事。『同氏によると、最近、IT企業や投資会社などがシリコンバレーやサンフランシスコを含むベイエリアから脱出しており、しかもその数はだんだん増えているという。』へー。
  • 若き天才候補はこうして生まれた 子育てで母が息子に伝えたことは:朝日新聞GLOBE+

    あらゆる生命に共通する法則を求めて 姫岡優介(27)。 姫岡の研究対象は「生物」だ。だが、5月に彼の研究室を訪ねると、そこには試験管も実験動物も見当たらず、姫岡自身はノート代わりのタブレットで、数式と格闘していた。「僕が専攻する『普遍生物学』は、生まれたばかりで大きな可能性が広がる『ブルーオーシャン』。やりたいことが山ほどある」 現代の主流である分子生物学は、再生医療など大きな成果を上げてきた。しかし、生物の中で起きる化学反応は極めて複雑で、調べてもきりがない。「生命の謎が分かった!」という実感を得るには、複雑さの背後に存在する「生命現象の法則」を、物理学や数学を駆使して追う方が有効ではないか。 普遍生物学は、そんな問題意識から生まれた。姫岡の恩師、東京大学大学院教授の金子邦彦(61)によれば、目標は「地球外生命にも当てはまるほどの普遍性を持つ、生命理論の構築」だ。 「天才」アインシュタイ

    若き天才候補はこうして生まれた 子育てで母が息子に伝えたことは:朝日新聞GLOBE+
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    yk183 2018/06/12
    『討論で尊ばれるのは、知識をひけらかしたり他人を論破したりする言葉ではなく「おもしろくて、他の人がより深く考えるきっかけになる言葉」だという。』
  • ベイエリアからの脱出希望者が増加 – Dan高橋のIT散歩

    ベイエリアからの集団脱出(Exodus)の傾向が強まっている。 サンフランシスコとその周辺を含むベイエリアは住宅難、交通難などで、とても住みにくくなっている。だいぶ前からその傾向は出ていたが、近年ますます悪化している。 ベイエリアの経済団体「Bay Area Council」が実施した2018年のアンケート調査によると、ベイエリアから脱出しようと考えている人の割合が過去最大となった。 Bay Area Councilの調査レポートより(以下同じ) 「数年以内にベイエリアを脱出すると思うか」という問いに対し、「強く思う」と「どちらかというと思う」を合わせた割合が46%。ちなみに2017年は40%、2016年は34%だった。 これと反比例するかのように、「まったく思わない」と「どちらかというと思わない」を合わせた割合は2016年が54%、2017年が46%、2018年は42%と、如実に減少して

    yk183
    yk183 2018/06/12