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philosophyに関するyk183のブックマーク (5)

  • "哲学の入門書"が死ぬほどつまらない理由 重要なのは、結論より「プロセス」

    ビジネスパーソンの教養のひとつとして「哲学」に注目が集まっている。だが哲学の入門書は、どれも「死ぬほどつまらない」と言われる。なぜなのか。哲学の知識をビジネスに活用してきたコンサルタントの山口周氏は、「哲学の面白さを理解するためには、さまざまな思想を『問いの種類』と『学びの種類』の2つの軸で整理するといい」とアドバイスする――。 *稿は、山口周『武器になる哲学 人生を生き抜くための哲学・思想のキーコンセプト50』(KADOKAWA)の一部を抜粋・再編集したものです。 それなりに哲学に興味は持っているものの、これまでに挫折してきた経験をお持ちの方は多いと思います。まずはこの問題、つまり「なぜ哲学に挫折するのか?」、もっとはっきり言えば「なぜ哲学はツマラナイのか?」という問題について、明確にその理由を示します。というのも、この点を構造的にクリアにしておかないと、結局はまた同じ挫折を繰り返すこ

    "哲学の入門書"が死ぬほどつまらない理由 重要なのは、結論より「プロセス」
    yk183
    yk183 2018/05/19
    『哲学者の論考を、次の二つの軸に沿って整理』『1.世界はどのように成り立っているのか? 2.私たちはどのように生きるべきなのか?』『・プロセスからの学び ・アウトプットからの学び』
  • 「嫌われる勇気」を持てば、幸せになれる~対人関係に悩まない生き方~:日経ビジネスオンライン

    職場や学校で、誰もが直面する人間関係の悩み。「周囲の人に嫌われたくない」と考えて、自分の意見を押し殺して生きる人は少なくない。他人と自分を比較して劣等感にさいなまれて、自己嫌悪に陥る。自分の性格上の問題を、過去のトラウマに原因があるとして、不幸だと嘆く。 そんな多くの人にとって気になるが注目を集めている。哲学者の岸見一郎氏が、古賀史健氏と著した『嫌われる勇気──自己啓発の源流「アドラーの教え」』だ。20万部を超えるベストセラーになっている。「人は変われる」「トラウマは存在しない」「人生は他者との競争ではない」「人の期待を満たすために生きてはいけない」「叱ってはいけない、ほめてもいけない」といったメッセージは刺激的だ。詳しい話を岸見氏に聞いた。 なぜのタイトルを「嫌われる勇気」にしたのでしょうか。 岸見:私はカウンセラーとして、様々な人の悩みを聞く機会が多いのですが、嫌われることを恐れる

    「嫌われる勇気」を持てば、幸せになれる~対人関係に悩まない生き方~:日経ビジネスオンライン
  • Daily Life:欠如モデルの由来と発展(その1)

    February 23, 2012 欠如モデルの由来と発展(その1) 科学技術と社会の関わりを論じる場面で「欠如モデル」という言葉をよく目にする(しない?)が、一体どういう意味なのだろう。いや、典型的な用法は知っているけれども、もともとどういう意味の言葉として導入されたのだろう。そういう素朴な疑問からちょっと調査をしてみたので報告しておきたい。 以下の記述は、科学技術社会論は何についてどういうことを言っている分野か、というくらいの知識は持っていることを前提に書いている。その意味では、「欠如モデル」という言葉をすでに何度か耳にしたことがある人が対象である。まったく聞いたこともない、という方は以下に挙げる教科書などをちょっと見てから読んでいただかないとなかなか理解が難しいだろう。 けっこうな分量になってきたので今回は「その1」ということで最初の部分だけ掲載する。文献情報は最後にまとめて掲載する

  • 相対主義に関するよくある質問

    相対主義に関するよくある質問 黒木 玄 目次 相対主義は絶対主義の否定ではない 相対主義はどういう立場か 「相対主義」が嫌われる理由 『「知」の欺瞞』の相対主義批判 相対主義は絶対主義の否定ではない 質問: 科学に関する相対主義は「科学は絶対的に正しい」という考え方の否定であると言っている人がいるのですが、それは当ですか? 回答: いいえ、それは誤りです。おそらく、そう言っていた人は相対主義に関する議論を何も知らないのでしょう。相対主義は絶対主義の単なる否定という穏健な立場を意味しません。そもそも「科学は絶対的に正しい」なんて言っている馬鹿はどこにいるの? これに限らず、相対主義は単純に絶対主義の否定を意味しません。 「我々が信じている考え方はもしかしたら正しくないかもしれない、我々は悪しき決め付けをしているかもしれない、……」と考える慎重な態度は当然の前提であり、狂信者でもない限り、誰

    yk183
    yk183 2010/09/03
    『研究対象とする科学と技術に関する専門知識を持たない科学論者は「物的対象や装置など物質的なもの」に関する信頼できる研究をできないという当たり前の事実』
  • 中野裕太君はスゴイ - ONE FINE MESS

    水道橋博士の日記で中野裕太君が天才だとプッシュされているのを読んだ。で、博士の異常な鼎談という番組で宮崎哲弥と話しているのを見て当にこの人は天才だと思った。 平成教育学院では自慢をするくせにクイズの成績が悪いということで、いんちきキャラ、嫌味キャラのように扱われているという。 掲示板を見る限り、ファンよりもアンチも多いようだ。 でも、宇治原のような受験エリートとは違う次元にいると思う。 受験とか学校の勉強とは違う尺度で測ったほうがいいのではないか。 宮崎哲弥と思想について語り、対等に渡り合ったのみならず、思想的に宮崎を勇気付け、鼓舞したというのは素直にすごいだろう。 少なくとも俳優のみならずここまで自分の考え方を壮大にかつアカデミックに語った若い人を私は見たことがない。 能書きはともかくとして、以下はその番組を思想的な側面の発言だけまとめたものだ。 私は番組を見て、とても元気をもらった。

    中野裕太君はスゴイ - ONE FINE MESS
    yk183
    yk183 2009/07/27
    これは見た。すごいね。まぁでも彼の土俵の上で軽がる話についていってる宮崎さんがすごかった/とりあえず、自分語りをしただけなのでそれ以外の面がどうなのか見てみたいな/理系方面はどうなんだろ
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