こんにちは。ウィルゲートで開発を行っている岡田 (@okashoi) です。 私の所属するソリューションチームでは web アプリケーションフレームワークとして Laravel を採用しています。 以前に CakePHP との比較を行った際にも取り上げたとおり、Laravel は目的に合わせて柔軟に拡張できる仕組み提供しているのが特徴です。 「拡張するための仕組みが提供されている」のが長所のひとつ 個人的にはその豊かな表現力が好きな一方で、特にチーム開発においてはその自由度の高さゆえ、設計方針についてメンバー間の認識のすり合っていないと道を見失いやすいというデメリットも抱えています。 この記事ではソリューションチームにおいて、道に迷わずに(迷っても再び戻って来られるように)Laravel を使っていくために実施した取り組みを紹介していきます。 目次 目次 この記事の元ネタ 背景・解決したか