統計データを使って、子育てや教育にまつわる「共働きする上での疑問」に答えます。今回のテーマは「女性の社会進出度」です。日本でも女性の社会進出は随分進んでいますが、国際比較するとどうなのでしょうか。こんにちは。武蔵野大学講師の舞田敏彦です。人間は社会の中で何らかの地位を占め、それに応じた役割を遂行していますが、地位の内訳が最も多様であるのは子育て期の女性であると思われます。10歳の子どもを取り出
ワーキングマザーは職場のお荷物か? 戦力か?――。東洋経済は8月26日発売の「週刊東洋経済」で、「ワーキングマザー」と題した特集企画を組み、組織のトップから現場の社員まで、奮闘するワーママの姿を取り上げた。彼女らを取り巻く環境の変化や、まだまだ残る課題にも切り込んでいる。 制度整備や運用面でつまずく企業多い ワーママの働きやすい環境を、どうつくったらいいか。多くの企業が直面する課題に対する答えの一つが、自宅にいながら仕事ができる「在宅勤務」制度の導入だ。ただ、「どのような制度設計にすればよいかわからない」、「制度を作ったはいいが、いっこうに利用者が増えない」など、制度の整備や運用面でつまずく企業が多いのが現状である。 そんな“迷える子羊”から制度の導入についての講演、支援などの依頼を多く受け、「お手本」にされている企業がある。日用品の世界大手として米国に本社を置くP&Gの日本法人、P&Gジ
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