タグ

2007年1月29日のブックマーク (4件)

  • 内田樹の研究室 - 「不二家」化する日本

    菓子メーカー大手の不二家が消費期限・賞味期限の切れた材料を使って洋菓子を製造していた事件は、当初現場のパート作業員の個人責任とされていたが、今朝の新聞報道によると、埼玉工場では7年前から工場長まで含めた工場全体の組織ぐるみで期限切れ原材料の使用や消費期限の付け替えが行われていたことが内部監査で判明した。また品衛生法基準の60倍の細菌が検出されていた洋菓子についても、工場長は回収指示を出さず、出荷されていた。 調査結果を承けて、大手スーパーは不二家製品の撤去を開始、すでに洋菓子販売は全面休止しており、全国の工場での調査結果でさらに問題が出てきた場合、すでに業績悪化している経営にとって致命傷となる可能性が高い。 この事件は現代日企業の知的退廃を象徴する出来事だと私は思う。 「知的」退廃というところにご注意願いたい。 倫理観の欠如とかコンプライアンスの不徹底とかマニュアル運用の不備とかいろい

    ykfksm
    ykfksm 2007/01/29
    父親と母親の子どもに対する考え方の違いが書かれていて、なるほど、と思う部分多々
  • 親子でゆっくりバスタイム「じゃぶじゃぶ紙芝居」 (2006年12月27日) - エキサイトニュース

    (写真上)紙芝居はポリ塩化ビニルの独自製法で、もちろん完全防水。濡れた手で触っても湯船に沈めても大丈夫。<br>(中)紙芝居のフレームと「ももたろう」がセットで1200円(税込み)。<br>(下)その他のタイトルは、それぞれ1話500円(税込み)で詰め替え可能。日と世界の物語が全100タイトル 風呂で読書というのは、なかなか粋なもんだと思う。 半身浴が美容と健康に良いらしいけど、長時間じっと湯船に浸かってるだけってのも手持ち無沙汰で……というときなどに最適だ。 そのために、入浴しながら読める「耐水性の」なんてのも売っている。 で、今回紹介する「じゃぶじゃぶ紙芝居」は、その紙芝居版。風呂で読む紙芝居だ。 今月7日から、書店の他、東急ハンズのバストイレタリー売り場などで販売されている。 日の昔話や世界の童話など、合わせてどーんと100タイトルが順次発売予定。 日唯一の耐水性総合メーカ

    親子でゆっくりバスタイム「じゃぶじゃぶ紙芝居」 (2006年12月27日) - エキサイトニュース
  • 厳島神社は「わざと壊れやすくしてる」って本当? (2006年12月25日) - エキサイトニュース

    世界遺産登録から10年を迎えた、広島の厳島神社。12月初旬には記念イベントも行われ、話題を集めていたが、これまで気になっていたのは、ときどき見かける「台風の影響で厳島神社が一部崩壊」といったニュースである。 「世界遺産なのに、ちょくちょく壊れちゃっていいのかねえ」などと言うと、広島出身の友人は淡々とこう答えた。 「いいんですよ。そういうふうにつくられてるんですから(キッパリ)」 最初は彼女のネタだと思ったのだが、それを別の友人に話したところ「そうらしいよねえ」なんて、これまた平然と言うではないか。 「厳島神社はわざと壊れやすくしてる」は、もしかして常識なの? それ、当なの? 厳島神社に直接問い合わせてみた。 「ああ……どうしても台風のとき、回廊より上に雨がきちゃったり、風や波によって壊されるんだけど、それはまあ、先人の知恵というかなんというか」 対応してくれた男性は、いきなりほぼ「事実」

    厳島神社は「わざと壊れやすくしてる」って本当? (2006年12月25日) - エキサイトニュース
  • 東知事の名刺は折らない…NewsX:社会:スポーツ報知

    東知事の名刺は折らない…NewsX 東国原知事の名刺は折らない―。元長野県職員で田中康夫前知事(50)の名刺を折り曲げたパフォーマンスで知られる藤井世高(ときたか)さん(65)が、インタビューに答え「東さんには成功する可能性がある」とエールを送った。何かと康夫氏と比べられる東国原(そのまんま東)知事だが、藤井さんは「2人は似ているようで全然違う」と指摘。「東さんは職員に名刺は配らないでしょう」と語った。 JR長野駅前の取材場所に「2年以上、散髪にも行ってない」というひげ伸び放題の藤井さんが姿を現した。そして緊張の一瞬。記者は恐る恐る名刺を差し出した。「ありがとう」。藤井さんは名刺を“折り曲げる”ことなく笑顔で受け取ってくれた。 2000年10月26日。この日が初登庁の田中康夫新知事(当時)は、各部署をあいさつ回りした際、職員に自分の名刺を配って歩いた。新知事の想定外?の行動に戸惑う職員。藤

    ykfksm
    ykfksm 2007/01/29
    知事として成功するために東国原氏は、どうあるべきか。「半年後に人を動かせるようになること。知事は指揮者のような存在。康夫さんは自ら演奏するタイプだった」