今、日本のエコバッグが海外から注目を集めている。 福井県のテキスタイルメーカー、金津繊維株式会社が福井県工業技術センターとの産官共同研究によって2007年3月に製品化したエコバッグ「kna plus(クナプラス)」だ。 どこが今までのものと違うかというと、生地素材からボタン、ケアラベルまでとうもろこし由来の生分解性を持つポリ乳酸繊維が使われていて、土に埋めれば、土中で自然に分解し土に還り、焼却しても有毒なガスが出ない、という使用後も地球に優しいエコバッグなのだ。 さらに、素材がエコなだけでなく、染色が難しいとされていたポリ乳酸繊維に日本の伝統色を使い、プリーツ加工を施したデザインがこれまたおしゃれ。 様々な生活スタイルに合うように、と用意された多彩な色のバリエーションは“7色×4つの形=28デザイン”。 4つの形はタテプリーツ・大(3,000円 size:w550×h750[mm])タテプ
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