2021年10月、ポーランドで開催された第18回ショパン国際ピアノコンクールで2位入賞を果たした反田恭平。日本人として半世紀ぶりとなる快挙を成し遂げたことで、大きな注目を浴びた。 彼が率いるオーケストラ団体「ジャパン・ナショナル・オーケストラ」は、2021年に法人化し「Japan National Orchestra株式会社」(JNO)となった。メンバーは、国内外で活躍し、将来的にその地位を嘱望される若いアーティストたちで構成されている。 異例のオーケストラの株式会社はなぜ誕生したのか。JNOを「秘密結社」と表現する反田恭平が野望を語った。 ──オーケストラ団体「ジャパン・ナショナル・オーケストラ」を設立したきっかけを教えて下さい。 2018年に8人のダブルカルテットを作り、翌年に管楽器を入れてMLMナショナル管弦楽団を設立、2021年にジャパン・ナショナル・オーケストラに改名しました。
皆さんこんばんは。JETBOOK作戦事務局です。 お待たせしてしまい申し訳ありませんが、今回のプロジェクトで子どもたちに届けるすべての本、しおり、本棚の手配が完了致しましたので、こちらの新着情報にてご報告させていただきます。 クラウドファンディング時は100の児童養護施設に本100冊を届けることを目指していましたが、最終的には目標を上回る110の施設に本を届けることができました。 【施設数】全国の児童養護施設 110施設 【本の冊数】10,988冊 ※ 【本棚】51台(希望のあった施設に寄贈。全て配送済み) ※書店では在庫切れで手配できない本も一部あり、そちらはAmazonにて購入させていただきました。購入手配は完了していますが、出品者さんの状況などによっては再度手配をしたりキャンセルが出る可能性もありまして、年明け以降も若干の作業や冊数の変動が発生する可能性があります。 ※廃版になってい
中小企業のコンテンツメーカーとしての魅力や可能性を探る本連載。 今回は、横浜信用金庫で中小企業向け経営支援プラットフォーム「Big Advance」を企画・開発し、その後ベンチャー企業のココペリに転職して、プラットフォームのさらなる拡大にチャレンジしている田島達也氏にインタビューを行いました。 これまで数千社の中小企業と関わってきた田島氏が感じる、コンテンツメーカーとしての中小企業のポテンシャルや課題とは?そして、銀行員を辞めてまで、その支援に懸けた思いとは? 中小企業にフォーカスした企画・コンテンツ開発を手がける、電通の森本紘平が話を聞きました。 中小企業には、経営者の人生が詰まっている 森本:田島さんとは横浜信用金庫(以下:横信)で、Big Advanceの源流となる「Yokohama Big Advance」のPR戦略や発表会のお手伝いをしてからのお付き合いです。 田島:その節は本当
新型コロナもその発生から2年余りが経過したが、この夏、日本は第7波に襲われている。全国の一日の感染者数が20万人を超える日が続出している。世界で最も感染者数が多い、とも言われている(他国では正確なカウントができていない可能性もあるが)。 これまでに開発されたファイザーやモデルナによるワクチンの3回接種では、オミクロン株の感染を防ぐことはできないものの、重症化を防いでいる、という。確かに、第7波では、感染者数の急増のわりには重症者数はまだ低水準にとどまっている。 これまでに、新型コロナワクチンの輸入には2兆数千億円が使われ、近年の貿易赤字拡大のひとつの要因になっている。2020年初めの段階では、日本でワクチンの開発ができるのではないか、という期待もあったが、これまでにまったく結果は出ていない。 ファイザーとモデルナのワクチンは、mRNAを基礎に作成されているが、この手法は、動物にはこれまでに
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