文房具カフェ。ランチやお茶を楽しみながら、文房具で遊べる空間になっている(撮影/篠塚ようこ) 情報管理の味方 ショットノート 専用アプリを使ってノートを撮影。ノートの画像は一連の動作でメールに添付して送信できる(撮影/写真部・植田真紗美) キングジム ショットノートを開発したチーム。手前が遠藤慎さん(左)と、中心メンバーの清水貴仁さん(右)。「食堂や休憩スペースに集まって、企画会議をしています。ゆるめの雰囲気ですが、だからこそ、柔軟な発想が生まれます」(遠藤さん)(撮影/写真部・岡田晃奈) 火曜日夜7時過ぎ。地下のカフェに続く階段を、仕事帰りの30、40代男女が続々と下りていく。集まった12人が、料理やアルコールの並ぶ大テーブルに着くと、各自、ペンケースから愛用の万年筆を取り出した。 「このモンブランは、中学生の時にお年玉をためて買ったんだけど、書き味がなめらかで最高」 「このアンティーク
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