Introducing Sessions: the latest product from Waldo!
Introducing Sessions: the latest product from Waldo!
続いて、開発するアプリの登録を行います。アプリの登録では【1】アプリ名や識別名などの登録、【2】プロビジョニングプロファイルを作成しダウンロード、インストールします。 これらの準備が終わったら、App Storeへ公開するためのアプリ開発、パッケージング、アップロードといった流れになります。 「Jenkins Xcode Integration Plugin」でビルドを自動化 このアプリ公開までの作業のうち、いくつかをJenkinsによって自動化することで継続的にアプリを公開できるようになります。通常、アプリのビルドやパッケージングはXcodeから行うことになりますが、Jenkinsから実行する場合にはXcodeのコマンドラインツールである「xcodebuild」などを使って処理を行います。 Jenkinsジョブからシェルを起動してxcodebuildなどのコマンドを直接実行するか、「Je
ZBarSDKの準備 バーコードをスキャンするライブラリはいくつかありますが、わりと高速で使いやすいZBarを使うことにします。ネイティブアプリの場合は、このSDKをそのまま突っ込んでやれば良いんですが、Titanium Mobileの場合は tibar というモジュールを使用します。 tibar 1:tibarここから、iPhone版のtibarをダウンロードします。 2:解凍したモジュールを /Library/Application Support/Titanium/module に配置します。 3: /Library/Application Support/Titanium/mobilesdk/osx/1.7.2/iphone/iphone/Titanium.xcodeproj をXCodeで立ち上げます。 4:下記ライブラリをリンク。Bulde PhasesからLink Binar
iOSとAndroidのクロスプラットフォームなアプリケーションをする際に使われるTitanium MobileとPhone GapをTitaniumの開発元、Appceleratorの開発者Kevin Whinnery氏が比較した記事が話題になっていました。 Kevin氏は「上空1万フィートから見ればTitaniumとPhone Gapは似ているように見える。どちらもクロスプラットフォームでJavaScriptとWebの技術を要求し、オープンソースライセンスを採用している。しかし似ている所はそれぐらいしかない。どちらも思想や問題を達成する為のアプローチは異なっている」という書き出しで二つのプラットフォームがかなり異なっている事を強調した上でいくつかのポイントを比較しています。 Phone Gapについて 実現する事 HTMLベースのWebアプリケーションをネイティブアプリとして配布、イン
その流れの中で、ハイブリッドアプリが注目を浴びています。ハイブリッドアプリの仕組みでは、iOS、Android、Windows 8といったさまざまなOSに対応した、マルチスクリーン対応アプリを開発できるのが特徴です。 そのハイブリッドアプリの開発ツールの代表が、アドビシステムズ社が開発するPhoneGapです。PhoneGapではHTMLとJavaScriptというWebの技術を利用することで、ワンソースで複数の端末に対応するアプリを開発することができます。 スマートフォン向けアプリといえば、Objective-CやJavaを用いて端末上で直接実行するネイティブアプリや、サーバーから配信してブラウザ上で実行するWebアプリが思い浮かびます。ハイブリッドアプリはWebアプリと同様にHTMLを使って開発する一方、ネイティブアプリの形をして配布されることから、両者の特徴を組み合わせたものと捉える
簡単に動画や画像をドラッグ&ドロップで簡単に編集して1本の動画が作成できるPinnacle Studioのご紹介です。 直感的な操作で簡単に動画や画像を編集できます。iMovieと比べても遜色ない動画編集用アプリです。 1本動画を作成すると、すぐに操作方法を覚えられるのでまずは試しに動画を作成してみてください。 さっそく使い方を詳しくチェックしていきましょう。 Pinnacle Studio の使い方を動画でチェック アプリの初回起動時に、iPadに入っている音楽、写真、動画データをアプリに取り込む作業が始まります。iPadに入っているデータ数にもよりますが、ライブラリの作成は1〜2分で完了します。 プロジェクトを作成しよう 動画を作成するにはまずはプロジェクトを作成します。プロジェクトの中で複数の動画や写真を組み合わせ、1本の動画を作成します。 画面上の【+】ボタンをタップしましょう。
先日、Appleによる開発者の祭典WWDC 2011が開催された。基調講演では予告通り、iOS 5の新機能の発表が行われた。開発者としては、追加/変更される1,500のAPIに期待が膨らむだろう。 本連載でも、iOS 5が正式にリリースされたら、その新機能を活用するアプリ開発事例を積極的に説明していきたいと思う。 メディアのキャプチャ さて、今回から取り上げるのはビデオカメラアプリの作り方だ。iPhoneのカメラデバイスを使うアプリとしては、本連載の第一回でカメラアプリの作り方を取り上げた。あのときは、カメラで写真として撮影した静的な画像を取り込み、それにエフェクトをかけた。今回は、カメラからの映像を動的に取り扱う方法を説明しよう。以前のカメラがスチルカメラなら、今回はビデオカメラと言えるだろう。 連載の第一回で説明したときは、UIImagePickerControllerクラスを使ってカ
Flash Professional CS5に入っている「Packager for iPhone」を使うと、iPhoneアプリを作ることができます。本記事では、Flash Professional CS5を使ったiPhoneアプリの開発方法について説明します。なお、開発環境としてMac OSをベースに説明しています。 ※2010年のFlash Professional CS5発売時期には、Appleの規約変更によってFlash Professional CS5で作ったiPhoneアプリは配布できないようになっていましたが、その後の規約変更により、配布することが可能になりました。本記事の内容は、2011年1月時点での情報にもとづいて作成しています。 Flash Professional CS5とPackager for iPhone Packager for iPhoneはFlash Pro
覚え書き程度にメモしています。 ASP/PHP/JS/HTML5/CSS3/Android/Objective-C/FLEX/VB/Javaなどなど ちょっと前に Android で Zxing を使ってQRコードを読み込んでました。 http://teru2-bo2.blogspot.jp/2012/06/androidqrzxing.html ZXing はiOS用のライブラリも持っているので今回もZXingを使ってQRコードを読み込んでみました。 READMEもサンプルもあるんでそれをそのまま動かせばなんとなく動きはわかると思いますが自分も忘れないように。 とりあえずライブラリをダウンロードして解凍しておきます。 http://code.google.com/p/zxing/downloads/list Xcodeを起動してプロジェクトを作成しましょう。(ここではZxingTestと
スマートフォンに搭載されているカメラでバーコード、QRコードを読み取り、その情報を利用するという要件は多く、Android、iPhone共に読み取り用のアプリケーションを開発する為のライブラリィが出ているが、無償で使える、それもiPhoneでとなるとある程度絞られてくるのが現状だ。 ZXing ("Zebra Crossing") 前回も書いたが、ZXingはAndroidではあまりに有名なJavaで書かれたバーコードリーダ用のライブラリィであり、Androidでこの手のアプリケーションを開発する場合は9割方はこのライブラリィかアプリケーションである「QRコードリーダー」を使用しているのではないだろうか。 Androidの特徴であるインテント機能を使い、他のアプリケーションにバーコードの読み取り処理を任せることで、アプリケーションをコンポーネントのように連携できる利点がある。 iPhone
スマホがブームとなった2011年も残すところあとわずか。来年は、更に激しい競争が予想されるスマホ界隈なわけですが、それに伴って、スマホアプリ開発の需要も高まってくることでしょう。 てことで、iOSアプリ開発のチュートリアル的な記事を集めてみました。 iOSアプリの基礎、全般について iCloud Strage 通知センター Newsstand Twitter Story Board ARC Core Image Game Center OpenGL iOSアプリ開発の基礎、全般について [目次へ戻る] 基本的な情報は以下。今更ですがiOSアプリ開発の基礎について色々調べてみました 基礎的なチュートリアルは以下。iPhoneアプリを作ってみよう:目次エントリーiPhoneアプリを作ってみよう(Xcode4編)第1回:じゃんけんゲーム iOSアプリ「対戦型じゃんけんゲーム」を作ってみよう iP
「第1回 iPhone_dev_jp みんなが幸せになるハッカソン」の僕の成果物として、AAMCommandKitを公開しました。ObjectiveC用のCommandパターンライブラリです。 Commandライブラリって? セレクターやブロック、あるいは一連の処理などを、”◯◯Command”という1つのクラスにカプセル化したものです。Commandをallocして、executeをコールするだけで様々な処理を実行できます。 Commandライブラリの強力なところは、複数のコマンドを配列にれて、まとめてバッチ処理したり、非同期に並行実行したりできる点です。元々は僕がFlash案件でつかっていたライブラリで、複雑なアニメーションや遷移と、裏側で行う処理を綺麗に記述する為に作りました。 どんなことができるの? 例えば、下記のようなメンドクサイ処理をシンプルに記述できます。 “Start”を表
音楽を聴いていたりテレビを見ていたりすると電話やメールの着信に気付かず、急を要する案件への反応が遅れてしまった、なんてことがあります。「かと言って、ずっと携帯電話やパソコンにはりついているのも身動きがとれなくなるし、どうしたものか……」という心配を解決してくれそうなのが「L8 Smartlight」。電話やメールの着信をLEDライトをいろいろなパターンに点灯させることで教えてくれるというもの。他にもTwitterやFacebookの更新も通知したり天気や気温も表示したりもでき、そしてドライブの際にはナビとして使える可能性もあるとのことです。 L8 The Soundless Speaker http://www.l8smartlight.com/ iPhone/Android上のアプリとBluetooth経由で通信が可能 ネット上の各種情報やソーシャル系のサービスと連携し、自分で決めた動作
モバイルデバイス用のWebサイトやWebアプリケーション開発で大変なものの1つが動作確認です。何台ものデバイスを机の上に並べて、ひとつひとつ確認しなければなりません。 アドビシステムズのAdobe Labsが公開した「Adobe Shadow」は、そうした苦労をしているデベロッパー、デザイナーにとって手放せないツールになるでしょう。 複数デバイスに対する同時表示とリモートインスペクション Shadowがどんなツールなのか解説用ビデオの説明を紹介しましょう。 iPhoneアプリのShadowを起動すると番号が表示されます。 その番号を、MacOSかWindows用Chromeブラウザのエクステンションとして配布されているShadowに入力します。これで、ChromeブラウザとiPhoneがペアになりました。 同じように、Android用ShadowもChromeブラウザとペアにすることができ
こんにちは。同僚に輸入Android端末を押し売りされて困っているid:ninjinkunです。 先日4/28にスマートフォン2011春というイベントで「iPhoneアプリとAndroidアプリの開発を比較する 〜はてなブックマーク開発の現場から〜」というタイトルで初めて講演を行いました。内容としては、スマートフォンアプリ開発の基本的な流れを解説し、iPhoneアプリとAndroidアプリの実例を出しながら、それぞれで苦労した点や大切にしている点についてお話ししました。基本的には以前書いたブログエントリーをベースに、デモなども含めながら詳細に解説したものになっています。 以下に当日の発表資料を公開いたします。 iPhoneアプリとAndroidアプリを比較する〜はてなブックマーク開発の現場から〜 View more presentations from Satoshi Asano また当日
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く