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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (4)

  • Google、医療特化の大規模言語モデル「MedLM」の提供開始

    Googleは12月13日(現地時間)、医療業界向けの新しい大規模言語モデル(LLM)、「MedLM」を発表した。このLLMは医療関連の膨大なデータセットでトレーニングされており、医療研究、医療診断、医療文書作成など、多様な医療用途に使用できるとしている。まずは米国で、Google CloudのAI統合プラットフォームである「Vertex AI」を介して提供を開始した。 MedLMは、「PaLM 2」をベースにしており、医療文書の理解と生成に特化した複雑なタスク向けの大容量モデルと、医療データの分析と予測に特化した、タスク間のスケーリングに適した中程度のサイズで微調整が可能なモデルが用意されている。 向こう数カ月中に、GeminiベースのモデルをMedLMスイートに導入する計画だ。 米医療サービス大手のHCA Healthcareは、医師がハンズフリーデバイスで患者との会話から正確でタイ

    Google、医療特化の大規模言語モデル「MedLM」の提供開始
  • 東大の「教員向けChatGPT講座」無料公開 「多くの教員が困るだろう」から

    ChatGPTの基からその構造、教育利用を検討する際の注意点、具体的な活用法などを解説した講座。 「教育機関などの勉強会、研修などでご活用ください」と呼び掛けており、利用の際に事前の連絡は不要という。 関連記事 「東大生や教員は、生成系AIにどう対応すべきか」東大副学長が声明 「組換えDNA技術に匹敵する変革」 「東京大学の学生や教職員が生成系AIに対してどのように向き合うべきか」――東京大学副学長の太田邦史教授が声明。 「GPT-4」搭載ChatGPT東大入試数学を解かせてみた GPT-3.5との回答の違い、点数は? AIチャットbot「ChatGPT」「新しいBing」に、人間には答えにくい質問や、答えのない問い、ひっかけ問題を尋ねてみたらどんな反応を見せるのか。それぞれの反応からAIの可能性、テクノロジーの奥深さ、AIが人間に与える“示唆”を感じ取ってほしい。 東大松尾教授が答え

    東大の「教員向けChatGPT講座」無料公開 「多くの教員が困るだろう」から
  • さくらインターネット、機械学習やPythonの講座を無償公開 衛星データの活用教える

    さくらインターネットは5月22日、人工衛星が取得したデータを使って機械学習やプログラミングの基礎が学べるeラーニング教材を無償公開すると発表した。在宅によるオンライン学習をサポートしたい考え。 提供するのは、動画で衛星データやプログラミングの基礎知識、データの解析手順などを学べる「Tellus Trainer」と、Pythonを使って簡単な画像処理や衛星画像の加工などを学べる「Tellus×TechAcademy 初心者向け Tellus 学習コース」。衛星データをクラウド上で分析できる同社のサービス「Tellus」の利用を想定している。 関連記事 さくら、衛星データ基盤「Tellus」に「つばめ」の撮影画像を追加 新宿エリアを定点観測 さくらインターネットが、JAXAの人工衛星「つばめ」が撮影した画像を「Tellus」に追加。新宿エリアを4月2日~5月10日の午後4時半ごろに毎日撮影した

    さくらインターネット、機械学習やPythonの講座を無償公開 衛星データの活用教える
  • 日本ディープラーニング協会、機械学習やPythonを学べる講座を無料公開 外出控える人に「学ぶきっかけを」

    ディープラーニング協会(JDLA)は3月13日、AIの仕組みやプログラミング言語「Python」の基礎などを学べる講座を、公式サイトで無料公開した。新型コロナウイルスの感染拡大に伴って外出を控えている社会人と学生に、ディープラーニングを学ぶきっかけを提供したいという。無料期間は講座ごとに異なる。 ディープラーニングの基礎知識や、ビジネスでのAI活用、Pythonを使った機械学習などを学べる8種の学習コンテンツを無料で提供。JDLAはディープラーニングを活用できる人材の育成に向けた検定・資格試験を実施しており、今回の施策では「G検定」(ジェネラリスト検定)と「E資格」(エンジニア資格)の試験対策講座なども対象になる。E資格の取得に必要な講座も一部含まれるが、その講座を受講しただけでは受験資格は与えられないという。 関連記事 さくら、Pythonの基礎講座を無償提供 新型コロナで外出控える

    日本ディープラーニング協会、機械学習やPythonを学べる講座を無料公開 外出控える人に「学ぶきっかけを」
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