ブックマーク / d.hatena.ne.jp/Takeuchi-Lab (2)

  • 英語という命綱 - 竹内研究室の日記

    現在の日のエレクトロニクスに関する厳し状況や内外の温度差について書いたブログが気付いたら凄いアクセスになってました。 「日の半導体やエレクトロニクスが何故負けたか。皆がやっているから始める、皆が止めたから止める。こんなことの繰り返しでは勝ってこない。事業も人生も逆張りでなきゃ。」 ブックマークが630で「いいね」が1700以上(多すぎて表示の端が切れている)って。。。 相変わらず、「ソフトは大事だろうけど目に見えないし理解できないから投資できない」とか、「みんながやっている研究じゃなければ投資できない」とか不思議なことを言われますね。 まあ嘆いたところで事態が変わるわけではないですから、自分を認めてくれる、世界の誰かと一緒に仕事ができれば良い。 自分が変えられるのは、周囲の環境や社会ではなく、自分自身の考えや行動だけだから。 別に日に拘らなくても良いと思えるのも、英語にそれなりに自信

  • 日本の大学が海外企業と連携するのは日本の産業振興にとって「悪」か? それとも日本人学生の教育に貢献する「善」か? - 竹内研究室の日記

    例年のことですが、ゴールデンウィークは大型の研究予算の申請書を書く時期なので、今後どのように研究を進めるべきか、考えています。 非常に悩ましいのは、ITやエレクトロニクスでは日企業が傾いてきて、将来の研究開発に力を入れる余裕がなくなってきていること。 ITのような応用分野の国プロのファンディングは、大学が基礎研究をやるだけではダメで、必ず出口企業(開発した技術を製品化する企業)の参画が求められます。 最大の悩みは、最近は企業の方が付いてこれなくなっている。 その一方、グーグルやアップルに代表されるような海外企業は非常に元気が良く、日の大学の研究にも注目し始めています。 象徴的な例が、東大発のロボットベンチャー、シャフトが日企業からは資金を得られず、グーグルに買収された件。 現在の日海外の企業を取り巻く状況を昨日ブログ「日が負けつつあるのはロボットだけではない。競争する土俵が変わ

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