今年7月に秋山昌範教授が東京地検特捜部に逮捕されたばかりの東京大学政策ビジョン研究センター(城山英明センター長/以下、研究センター)で、別のスキャンダル話が勃発し、研究センターは対応に追われている。 舞台は研究センターの事業の一つ『市民後見研究実証プロジェクト』(以下、後見プロジェクト)だ。「アメリカで市民後見のあり方を研鑽してきた」との触れ込みで、民間シンクタンクであるニッセイ基礎研究所から東大医学部を経て研究センターの特任助教授に09年に就任した宮内康二氏が、この問題の中心人物である。 この外部から招聘された宮内氏が、研究センターや業務団体である「一般社団法人 後見人サポート機構」(以下、サポート機構)にて一緒に働く同僚、部下らに対し、怒鳴り散らすばかりか、無能呼ばわりを繰り返し、辞職に追い込んだケースが4年間で13人にも達した。その退職者の中には鬱状態になり、自殺未遂にまで追い込まれ
高 史明(TAKA, Fumiaki) @Fumiaki_Taka 学生は労働基本法で守られないので無償労働させ放題だよ…。アカハラ委員会に「イスを買ってもらったんだから無償じゃなかったでしょ」って言われたよ。院生室の備品なんですが。研究室を移るときに「盗むなよ」という主旨のメールを送りつけられたのに。 2012-03-08 18:42:26 高 史明(TAKA, Fumiaki) @Fumiaki_Taka まあ、莫大な予算を空費して学生を搾取してろくに研究もしない教員を放置しといて、留学生拡充もくそもないと思いますよ。台湾と中国からの留学生は、”言うことを聞かないなら今後留学生が受験する時の対応を考えなおす”と脅されて研究テーマの変更を許されなかったし。 2012-03-08 19:17:34
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