[ダウンロード]フォルダなどでコマンドプロンプトを開きたい場合、これまでは[Shift]+右クリックで表示されるコンテキストメニューで[コマンドウィンドウをここで開く]を選択すればよかった。開いたフォルダがカレントディレクトリの状態で、コマンドプロンプトが開くので、階層が深いフォルダ内をコマンドプロンプトで操作したいような場合には便利な機能であった。 ところが、Windows 10 Creators Updateにアップグレードすると、コンテキストメニューには[コマンドウィンドウをここで開く]の代わりに[PowerShellウィンドウをここに開く]が表示されるようになってしまった。 これは、[スタートメニュー]ボタンを右クリックして表示されるクイックアクセスメニューと同じ仕様変更だ。ただクイックアクセスメニューの場合、タスクバーを右クリックして[タスクバーの設定]を選択、表示された[タスク
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