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ジャーナリズムとWebに関するymiwaのブックマーク (2)

  • 福島第一原発・記者クラブ限定公開への抵抗 | TheNews

    <畠山理仁> 2011年11月11~12日にかけて、細野豪志原発担当大臣によるJヴィレッジおよび東京電力福島第一原子力発電所の現地視察が行なわれた。 この視察は従来の視察とは大きく異なる。それは3月の原発事故発生後、初めて記者団による原発敷地内の同行取材が認められたからだ。 しかし、この同行取材は明らかに「公平性」を欠くものだった。なぜなら今回の同行取材が許された記者は、内閣記者会19社、福島県政記者クラブ7社、外国プレス代表取材4名の合計36名に「最初から」限定されていたからだ。 そこには原発事故発生以来、東京電力の記者会見や政府・東電の合同記者会見の場で、原発敷地内の取材を粘り強く求めてきたフリーランス、ネットメディア、雑誌記者らの姿はなかった。 筆者を含む「記者クラブ以外の記者」たちは、最初から同行取材の申込対象外だったのである。つまり、取材の場から「あらかじめ排除」されていたのだ。

  • Spork 早稲田大学ジャーナリズムコースのウェブマガジン

    今年3月から日の水際対策が緩和され、留学生の受け入れが再開したが、2020年から続いた規制は留学生に深刻な影響を与えた。中国・天津出身の趙聖埼さん(26)も影響を受けた一人だ。今年3月に早稲田大学大学院を卒業した趙さんは在学中の2年間、一度もキャンパスを訪れることができず、いまだに卒業証書も受け取れていない。感染拡大から2年が経過して政策への検証が求められる今、大学院生活と感染症政策への思いを聞いた。 (トップ写真:オンラインインタビューに応じる趙さん)

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