何故Youtubeの動画は高音質でないのか?理由はYoutube自体の仕様にあります。 今現在(2016年1月時点)、Youtubeではどのような動画をアップロードしても、Youtube側で勝手に再エンコードされてしまう仕様となっています。 なので、事前に用意した動画がどんなに高画質・高音質であろうと、Youtubeが決めているコーデック・ビットレートまで下げられてしまうのです。 具体的にどれくらいまで下げられるのか下げられる音声ビットレートは、動画の解像度によって変わってきます。 大雑把に以下のとおりです。 240p(320×240以上): →32kbps前後 360p(640×360以上): →93kbps前後 480p(640×480以上): →128kbps前後 720p、1080p、2160p(1280×720以上): →192kbps前後