香川県で検討されている「ネット・ゲーム依存症対策条例」制定に関する決議が3月18日に迫るなか、前日となる17日、条例案に寄せられた意見(パブリックコメント)と県議会の回答が公式サイトにて公開されました(関連記事)。 現代の「インターネット依存」の状況を調査するために1998年に作られたテストを用いていること、“ゲームが原因で成績が低下する”といった因果関係については依然として科学的根拠を示していないことなど、資料から明らかになった内容をまとめます。 1998年のテストで「インターネット依存度」を調査 公開された資料では、賛成意見1ページに対し、反対意見および香川県の回答が81ページに渡りまとめられています。まず注目したいのは、依存症の実態についての委員会の考え方です。 「香川県内で実生活に支障が出るほどのゲーム依存を患っている子どもの具体的な数は把握しているのか。また、依存症とされる人たち
まったく、僕はどうしてタイムリーにブログを更新できないのか、と思うのだが、今回はツイッターでめずらしく市長からメンションをもらったので、書いてみた。 僕の過去のツイートを見てもらうとときどき病院関連のことをつぶやいているのですでにお察しかもしれないが、僕は医療関係者の端くれである。だからそうじゃない人に比べると多少は内部に踏み込んだ話がわかる。また、いち武雄市民でもあるので、同時に市民の声の1つを発信しているということにもなる。 ところでツイッターでもすでに先日投稿したのであるが、今武雄市には小児救急を担当する病院がない。通常の小児科は市内に開業医が点在しているが、救急は担っていない。唯一時間外の小児救急を診てくれるのが、医師会の休日急患センターである。ここは平日夜間は21時まで小児救急(重症以外)を診療してくれる。担当の先生は市内外から非常勤で来るのだが、このうち半分弱は嬉野医療センター
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