東京大学宇宙線研究所は、若手研究者の雇用や研究環境の整備などに向けた支援を得るため、スーパーカミオカンデのジグソーパズル第二弾を、2018年10月1日から発売しました。今回のジグソーパズルは、6月1日から始まったスーパーカミオカンデの大改修の最中に撮影した写真を元にしており、タンク内の水位が半分ほどになり、ゴムボートに乗って、周囲の光電子増倍管などを点検する中畑雅行・神岡宇宙素粒子研究施設長が写っています。第一弾の300ピースから200ピース多い500ピースとなり、大きさもおよそ2倍になったことから、難易度も上がり、みなさんをさらに悩ませるかも知れません。