佐賀県の県立学校情報システム(写真1)で起こった不正アクセス事件の全貌が明らかになってきた。 佐賀県教育委員会は2016年6月27日、不正アクセスのため、生徒の成績や保護者・教職員の個人情報を含むファイル約15万3000件が漏洩していたと発表した(関連記事:佐賀県の学校システムに不正アクセス、成績・生徒指導含む15万ファイル漏洩)。同日、警視庁は不正アクセスと情報窃取に関わった疑いで、佐賀市の無職少年を再逮捕した。また、事件に複数の在校生が関わった可能性が出てくるなど、波紋が広がっている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く