個人情報をろくに管理せず、挙句の果てには匿名 FTP で公開していたのに更新できる「Pマーク」とはいかに? 関連情報 弊社図書館システムに生じた問題について(お詫び) 続きを読む
個人情報をろくに管理せず、挙句の果てには匿名 FTP で公開していたのに更新できる「Pマーク」とはいかに? 関連情報 弊社図書館システムに生じた問題について(お詫び) 続きを読む
Web蔵書検索システムをダウンさせたとして、悪意のない利用者が5月に逮捕された愛知県岡崎市立中央図書館をめぐり、新たな個人情報流出事件が発生した。 同図書館は、三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)の図書館向けパッケージ「MELIL(メリル)/CS」を採用する。MDISは同パッケージを、岡崎市立中央図書館の利用者情報163人分を含めた状態で、他の37カ所の図書館に販売した。その結果、他の図書館のシステムを通じて、利用者情報がインターネットに流出した。 パッケージに顧客情報が紛れ込む前代未聞の事件の原因と、情報流出の経緯はこうだ。MDISはMELIL/CSのパッケージを開発する際に、岡崎市立中央図書館で稼働するASP(Active Server Pages)形式のスクリプトファイルやデータを使った。この作業に問題があり、同図書館における2005年6月末時点の延滞者データが、「Mic
2010年9月1日付 役員人事のお知らせ 2010年9月1日 役員の異動についてお知らせします。 退任(2010年8月31日付) 役職 氏名 前 取締役 下間 芳樹 役員の体制については、役員一覧をご確認ください。 お問い合わせ先 このトピックスに関するお問い合わせは、お問い合わせフォームよりお願いいたします。
2003/8/21 三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)は、情報システムの開発能力を客観的に評価する認定モデル「CMMI」の4つの評価分野で、レベル3の認定を6月27日に受けた、と発表した。MDISによると、CMMIの4つの評価分野でレベル3を取得したのは国内企業で初めて。世界でも2社程度だという。 CMMIはソフトを含む情報システムの開発能力を評価するモデル。顧客企業が情報システム調達先の評価や選定を行う際の指標として活用されている。米国生まれのモデルだが、国内の調達でもCMMIの認定を受けることが入札の参加条件になるケースが増えてきた。MDISが取得したのはCMMIの中で、ソフトウェア開発、システムエンジニアリング、統合成果物開発、ソフトウェア調達の4分野からなる「CMMI-SE/SW/IPPD/SS Version1.1」。国内の主なシステム・インテグレータもCMMIのソ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く