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educationとニュースに関するymiwaのブックマーク (5)

  • 偏差値教育で「自信失った子」伸ばす学校の素顔 | 東洋経済education×ICT

    ソフトバンク社長室から学校長に転身した理由 2020年2月28日、日で最初の「新型コロナウイルス緊急事態宣言」が発出された北海道。日中が混乱に包まれる中、翌日からオンライン授業を開始した学校がある。札幌新陽高校だ。 生徒たちは自宅でパソコンを開き、時間割に沿って授業を受ける。その内容も、オンライン上で問題を解くものから自宅で簡単な実験を行ってリポートを提出するものまで幅広い。教員はオンラインを通じて、それぞれの生徒がどの問題を解いてどんな答えを書き込んだかをリアルタイムで把握する。 その充実度もさることながら、興味深い点が2つある。1つは、これらは教員たちが自分たちで考えながら始めたものであること。もう1つは、同校のオンライン授業について1人の生徒がPDFにまとめたものを自らTwitterで発信し、他校の教員に広くシェアされていったことだ。コロナ禍でも学びを止めなかった同校は一躍大きな

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  • 「掛け算の順序問題」はやっぱり決着がつかない | 東洋経済education×ICT

    当時の数学者は論争を意外なものと受け止めた 「掛け算の順序問題」が最初に顕在化したのはいつだったのか。『かけ算には順序があるのか』の著書もある算数史家の高橋誠氏は、次のように説明する。 「佐藤俊太郎著『算数・数学教育つれづれ草』(東洋館出版社)によれば、1965年ごろに大阪や神戸で論争が起こったとあります。帰国子女が日に帰国して掛け算の授業に臨み、式の順序を逆に書いたところダメと指導されたそうです。ただし、あくまでもこのときはローカルな話でした。全国的に大きな話題となったのは、72年のことです。1月26日の朝日新聞で大きく取り上げられました」 朝日新聞が取り上げたのは、大阪府松原市の小学校2年生の算数テストで出された問題だ。「6人のこどもに1人4個ずつみかんをあたえたい。みかんはいくつあればいいでしょうか」。これに対し、答えは合っていたが式を“間違えた”子どもが何人かおり、答えにはマルが

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    東洋経済education×ICT
  • 2週間で授業一変「奈良市GIGAスクール」の全貌 | 東洋経済education×ICT

    GIGAスクール構想により「1人1台端末」の整備が全国で進んでいるが、これに伴い配付された情報端末の「活用」も各自治体で課題となっている。そんな中、奈良県奈良市は、2020年9月末という早い段階で、市内の小中学校に通う約2万3000人の全児童生徒に対して情報端末の配付を完了。しかも、各学校では配付後すぐにさまざまな授業での活用が始まったという。同市はいかにして短期間でICT活用を広げたのだろうか。

    2週間で授業一変「奈良市GIGAスクール」の全貌 | 東洋経済education×ICT
  • 「子どもの読解力」問題解決能力との意外な関係 | 東洋経済education×ICT

    読解力とは、問題解決のプロセスそのもの 「読解力が低下したと聞くと、多くの方は国語の教科書に載っているような文学作品を読む読解力が落ちたと考えるのではないでしょうか。しかし、PISA2018で問われた読解力は、従来考えられてきたものとは異なるものなのです」と語るのは東京学芸大学教育学部の高橋純准教授だ。 PISA2018の読解力を問う出題の1つが、ある大学教授のブログだった。ブログには著者の体験や経歴に加え、イースター島のモアイ像に関する話やの話など、さまざまな情報が盛り込まれている。それを読んで、問いに答えなくてはならない。 「問題を解くには、①雑多な情報の中から必要な情報を探し出す②情報を理解する③熟考するというプロセスが必要となります。つまり、この一連のプロセスこそがPISA2018で問われた読解力なのです。この①②③のプロセスごとの各国の順位も明らかになっていて、日は①が18位

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