個人情報をろくに管理せず、挙句の果てには匿名 FTP で公開していたのに更新できる「Pマーク」とはいかに? 関連情報 弊社図書館システムに生じた問題について(お詫び) 続きを読む
個人情報をろくに管理せず、挙句の果てには匿名 FTP で公開していたのに更新できる「Pマーク」とはいかに? 関連情報 弊社図書館システムに生じた問題について(お詫び) 続きを読む
Web蔵書検索システムをダウンさせたとして、悪意のない利用者が5月に逮捕された愛知県岡崎市立中央図書館をめぐり、新たな個人情報流出事件が発生した。 同図書館は、三菱電機インフォメーションシステムズ(MDIS)の図書館向けパッケージ「MELIL(メリル)/CS」を採用する。MDISは同パッケージを、岡崎市立中央図書館の利用者情報163人分を含めた状態で、他の37カ所の図書館に販売した。その結果、他の図書館のシステムを通じて、利用者情報がインターネットに流出した。 パッケージに顧客情報が紛れ込む前代未聞の事件の原因と、情報流出の経緯はこうだ。MDISはMELIL/CSのパッケージを開発する際に、岡崎市立中央図書館で稼働するASP(Active Server Pages)形式のスクリプトファイルやデータを使った。この作業に問題があり、同図書館における2005年6月末時点の延滞者データが、「Mic
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