ssコマンドはバグと地雷の塊なのでnetstatの代わりにならない - ろば電子が詰まつてゐる
既に有名な話ですが、CentOS 7およびRed Hat Enterprise Linux 7からはifconfigコマンドやnetstatコマンドが非推奨となり、デフォルトインストールすらされなくなりました。代替として、ifconfigコマンドはipコマンド、netstatコマンドはssコマンドが用意されています。 というわけでさっそくssコマンドを試していたのですが、明らかに動きがおかしなところがあり、少し調べてみました。 そして、「netstatコマンドの代替と思って安易にssコマンドを使うと、これは痛い目に遭うな……」ということが分かったので、不幸になる人を少なくするためにこのエントリを書きました。 概要 結論から先に言うと、CentOS 7/ RHEL 7のssコマンドには「UDPの開放ポートがTCPと報告される」というひどいバグがあり、使うべきではありません。 また、ssコマン
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本物のLinux技術を身につけませんか。 はじめまして。 リナックスマスター.JPの宮崎智広です。 Linux情報は書籍やネットに豊富にあります。 しかし、使いこなせる人が圧倒的に少なく、 勉強し始めても挫折したり、本当にこれで正しいのかと 自信を持てない人がほとんどです。 本サイトでは、Linuxを始めたい人が挫折ぜず、 短期間でスキルアップできるコンテンツを多数用意しています。 あなたも当サイトを活用してLinuxへの第一歩を踏み出してください。 とても楽しい世界が広がりますよ。 初心者でもLinux環境を簡単に構築できるマニュアルを無料プレゼントしています。 今すぐ↓のページからダウンロードしてください。 無料進呈 Linux入門マニュアル無料プレゼント【RHEL・MIRACLELINUX・Ubuntu】 Linuxマスターコンテンツ
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