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pcと教材に関するymiwaのブックマーク (2)

  • プロジェクターで授業をする小学校の教員

    息子の担任は板書をしない。 どうしても何か手書きする必要がある場合は、ペンタブのようなものを使う。書いたものは電子教材が映るスクリーンに表示される。 ICT一槍の教員かというとそうでもない。 「できるだけメモはPCでとってください」とは言うものの、紙と鉛筆を使うことも認めている。 もっとも、ほとんどの児童は授業でノートパソコンを使っている。 支給品でも5万円で買わされた端末でもない。児童というか親兄弟の私物だ。 「古いPCでもお下がりでも良いです」、「キーボードと液晶とマウス(トラックパッド)がついているものにしてください」、「購入する場合は『新品で一番安いノーパソ』を買ってください」と、学期始めの保護者会でアナウンスがあった。 父兄(フェミニストすまん)からのクレームはなかった。 どの家にも旧式のノートPCくらいはあるのだろう。 それに新品を買っても3万円程度で済む。 塾代よりは安いし

    プロジェクターで授業をする小学校の教員
  • 先生が変わる、授業が変わる iPadがもたらす変化

    2015年のデジタル教科書導入をめざして、いろいろな教育関連機関や企業が動き出している。PCルームの整備、電子黒板の導入など、学校にもどんどん新しい機材が入ってきている。 しかしながら、いまだ先生達自身が納得できるデジタル教材がないのが現状だ。PCも電子黒板も、結局は教材を自分で作れる先生達しか使い切れない。多くの先生達はデジタル教材を自分の授業にどう生かしていくか、プランはいろいろあっても、それを作る時間もなく、教えてくれる人も居ないというのが現状である。 前回の記事でご紹介したTwitterの学校、埼玉県越谷市立大袋中学校の大西久雄校長が主宰となっている勉強会、「でじたま」(デジタル教材 in Saitama)。月に1回文教大学キャンパス内で、デジタル教材の可能性に気づいている先生方が集まり、情報交換やセミナーなどの例会を行なっている。8月26日にこの例会があるというので、取材に行って

    先生が変わる、授業が変わる iPadがもたらす変化
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