安倍晋三内閣が15日に閣議決定した経済財政運営と改革の基本方針(骨太方針2018)。ここに耳慣れない「勤労者皆保険制度」の実現に向けた検討が明記された。正規非正規を問わず、企業で働く人全員を厚生年金と健康保険に加入させる構想だ。自民党筆頭副幹事長の小泉進次郎ら中堅・若手議員が「人生100年時代」のセーフティーネットとして旗を振る。社会保障改革論議の焦点に浮上しそうだ。元財務官僚・村井氏が原案
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