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  • 若者の「50平米未満の持ち家」に対する満足度、10点満点中6.9点 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    (一社)不動産流通経営協会はこのたび「住宅購入がライフスタイルに与える影響に関する調査」を実施し、その結果を発表した。 調査の主な目的は、昨今の暮らし方の変化(所有物の減少、外・外・中の増加、家電製品等の小型化、間取りの効率化など)により、居住面積水準が狭くても十分に満足できる暮らしが実現できる可能性があることから、50m2未満の住居(賃貸住宅を含む)に居住している人々の主観的満足度を明らかにすること。 それによると、50m2未満の住居への主観的満足度(10点満点)は、若者(25~35歳)は賃貸で6.0点、持ち家で6.9点だった。50m2以上は賃貸6.4点、持ち家7.3点で、賃貸より持ち家のほうが満足度が高く、50m2未満より50m2以上のほうが同じく満足度が高いという結果だった。 ただし、年齢、性別といったデモグラフィック属性や、住宅種別(持ち家か賃貸か)、築年数などの建物属性を加

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    ymkjp 2018/08/03
    "50m2未満の住居への主観的満足度(10点満点)は、若者(25~35歳)は賃貸で6.0点、持ち家で6.9点だった。50m2以上は賃貸6.4点、持ち家7.3点で、賃貸より持ち家のほうが満足度が高く"
  • 築33年マンションの挑戦[後編] 目指すは100年、住民主導の修繕計画

    川崎市高津区にあるパークシティ溝の口は、築30年を超えた現在も高い人気を誇る大規模マンションだ。中古での販売価格を調べてみると、75m2前後の3LDKの住戸で4500万円前後。新築分譲時は同程度の住戸が3000万円台前半だったというから、当時より高値がついていることになる。資産価値の維持の背景にあるのが、修繕委員会のたゆまぬ努力だ。これまでどのような取り組みが行われてきたのだろう。 2度目の大規模修繕を前に住民主導の修繕にスイッチ JR南武線、東急田園都市線、東急大井町線の3路線が乗り入れる溝の口の駅から、歩いてわずか5分ほど。「パークシティ溝の口」は、三井不動産(現・三井不動産レジデンシャル)のパークシティシリーズの第1号として、1983年に竣工された。5万6761m2の広い敷地に低層棟7棟、高層棟5棟の全12棟が立ち並び、総戸数1103戸。敷地内にスーパーなども入り、当時としては画期的

    築33年マンションの挑戦[後編] 目指すは100年、住民主導の修繕計画
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    ymkjp 2018/02/09
    専有部分を含めて修繕積立金の範囲内で済んだのか。株式会社の社外取締役みたいに、委員として助言監査する役割を提供するサービスが普及しても良さそう。デベに任せきりなのは利益相反があって厳しい。
  • 賃貸の火災保険とは? 入らないとどうなる?保険料や補償額の相場はいくらが妥当? - 住まいのお役立ち記事

    賃貸契約の際に必ず加入を求められる火災保険。当たり前のように加入の申し込みをしている人も多いはず。しかし、賃貸火災保険の内容について理解できているだろうか?賃貸火災保険とはどのようなものなのか、当に必要なものか、保険料や補償額の相場は適正なのか。言われるがままに契約してしまうと思わぬ出費になることも。 賃貸でも火災保険に加入すべき? 結論からいうと、賃貸であっても火災保険には加入した方がよいといえる。その理由を見ていこう。 もらい火の場合でも家財の損害は自己負担になるから もらい火の場合、建物の損害については大家さんの火災保険で補償される。しかし、家財の損害までは補償してもらえない。家電や家具などの家財の損害を補償したい方は火災保険に加入しておこう。 賃貸物件には原状回復義務があるため 火災や水漏れで部屋に損害を与えた場合、部屋を入居時と同じ状態にする「原状回復義務」がある。経年劣化

    賃貸の火災保険とは? 入らないとどうなる?保険料や補償額の相場はいくらが妥当? - 住まいのお役立ち記事
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    ymkjp 2015/07/29
    e-Netで年額15000円だったのが日新火災で4000円になった。しかも補償内容はより充実した。
  • さくら事務所『プロが作成した「中古住宅見学チェックシート」無料配布』 | スーモジャーナル - 住まい・暮らしのニュース・コラムサイト

    株式会社さくら事務所は、この度、中古一戸建て・マンションを検討中の方に向けて、見学の際のチェックシートを作成し、ホームページ上で公開した。中古住宅の購入の際、契約や引渡しのあとに知らなかった傷みや故障がわかると、想定外の出費が発生してしまう。多くの補修・交換の費用は自己負担になるので、できるだけ契約前にかかる出費を把握しておきたいところだ。さくら事務所では、建築に詳しくない方でも見学時に調べられるポイントをプロのホームインスペクター(住宅診断士)が抽出し、チェックシートにまとめた。自身でチェックできることと、プロに相談すべきことが整理できるようになっている。一戸建て、マンションに対応しており、空き家の時と、売主が居住中の時とで見られるものに違いがあるので、それぞれのパターンでチェックポイントが作成されている。チェックシートはすべて、ホームページ上で誰でも無料でダウンロードすることができる。

  • 中古マンションを安心して買うために知っておきたいインスペクション&保険

    価格が手ごろだったり、すぐに入居できたり、中古マンションにはメリットがいろいろ。でも、見えない不具合があるのでは…という心配もあるだろう。そこで、安心&納得して中古マンションを買うために、「ホームインスペクション」と「既存住宅売買瑕疵(かし)保険」について知っておこう。 ■住まいの状態を診断&アドバイスをもらえる「ホームインスペクション」 ホームインスペクションとは、専門家が建物の劣化状態や不具合の有無を調査・診断し、メンテナンスの必要性やその時期などについて報告してくれるもの。国土交通省が2012年3月に公表した「中古住宅・リフォームトータルプラン」や、6月に「不動産流通市場活性化フォーラム」から受けた提言でも、その普及が重要な項目として挙げられている。 では、ホームインスペクションは、どのように利用されるのだろう。売主や不動産仲介会社が中古物件を売りやすくするために利用する場合もあるが

  • 30年超の中古住宅が人気。その背景や不安を払拭する新たなサービスとは?

    東日不動産流通機構の「築年数から見た首都圏の不動産流通市場」の結果によると、首都圏の中古住宅の売買で、築30年を超える物件の取り引きが拡大しているという。その背景とは?調査結果を詳しく見ていくとともに、築年数の古い物件を購入する際に不安を払拭してくれるサービスについても紹介しよう。 築30年超物件の成約する比率が拡大している 今回公表された「築年数から見た首都圏の不動産流通市場」は、2012年の1年間において、中古マンションと中古一戸建ての物件を築年数の観点から分析し、市場動向をまとめたもの。 このデータを公表した東日不動産流通機構は、各地域の主な不動産会社が会員となっている、国土交通大臣指定の組織だ。会員の不動産会社は、REINS(レインズ)と呼ばれるネットワークシステムに、不動産の情報を登録することで、情報交換を行うようになっている。 このネットワークを通じて2012年に成約した首

    30年超の中古住宅が人気。その背景や不安を払拭する新たなサービスとは?
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