ERP(統合基幹業務システム)パッケージが「パッケージ」でなくなる日が訪れるかもしれない。ERPパッケージ世界第1位の独SAPや、第2位の米オラクルが、SOA(サービス指向アーキテクチャ)に基づいて「サービス化」されたERPパッケージを提供しつつあるからだ。 第1回 SOAが変える常識 第2回 モジュールからサービスへ 第3回 SOAの波はSaaSにも 第4回 「組み合わせ」と「短期」が新常識 第5回 残された2つの課題
最新記事必読記事へ 12月27日(木)発売! 紙の週刊アスキーです 週刊アスキー特別編集『週アス2019January』★12月27日発売 「バトルフィールドV」をはじめ'18年末はPCゲーム大豊作。「ゲームもできるパソコン」に買い換えを検討しよう。来年こそは「格安SIM」に手を出したい人も用途に合わせ... 週刊アスキー特別編集『2019 冬の超お買物特大号』好評発売中! 週刊アスキー特別編集『週アス2018November』好評発売中! re:Union 2018 Osakaは幻のあのイベントの登壇予定者が目白押し リアルイイクラ納会はIT媒体の作り手と読者の新しいコミュニティだったのはないか スマホの紛失対応がチャットでできるエムオーテックスのSyncpit スタートアップのデータセンター利用を支援「スタートアップ企業支援プログラム」 マネージドMariaDB、Azure Machi
仕事の効率や生産性を上げるちょっとしたコツの「LifeHack」が人気だ。PCを使う機会が増え、ITツールやネットサービスを使いこなすか否かで、仕事の成功が左右されるケースが多くなった。しかし、財務報告に係る内部統制の整備を義務付ける金融商品取引法(いわゆる日本版SOX法)が2008年4月に始まると、どうなるのか。 内部統制とはある目的(日本版SOX法の場合は財務報告の適正性)を達成するために企業内に整備され、従業員全員が守ることが義務付けられる一連のプロセスだ。具体的には重要な業務を洗い出したうえで、業務ごとに不正やミスが入り込むリスクと、リスクをなくすためのコントロール(統制)を設定し、すべてを文書で残す。 日本版SOX法の特徴はITに対応する内部統制を取り上げたこと。一連のプロセスが必要なのは、ITを使った業務でも同じだ。上場企業が対象だが、連結子会社や関連会社、業務委託先も対応が必
記事一覧 2006年6月13日 【第12回】トップダウンで進めなければ 空中分解の危険大 みずほデータプロセシング 伊藤重隆・常務取締役 富士銀行(現みずほ銀行)のシステム部門に在籍していた当時、1984~91年までニューヨークの現地法人に駐在しました。そこで日本の現地法人では初めて、24時間オンラインバンキングを立ち上げるという経験... 2006年6月1日 【第11回】株主利益の最大化は長期の観点で 内部統制構築をステップにCSR 整備 内部統制とCSR(企業の社会的責任)は関係がある。特に、コンプライアンスなど企業リスクにからむところではCSRと内部統制は共通するところが大きい。今回は日本における企業倫理、CSR研究の第一人者であり... 2006年5月29日 【第10回】SOX法 早稲田大学ビジネススクール 平野雅章教授インタビュー SOX法はいやいやの対応ではなく、攻めの姿勢で
「つぶされる」認識を新たに 2位には「「LifeHack」が内部統制につぶされる」がランクインしたが、記者は経済産業省が1月19日に公表したIT統制のガイドライン「システム管理基準 追補版(財務報告に係るIT統制ガイダンス)」(参考記事)を読んで、「やっぱりLifeHackは内部統制につぶされる」と認識を新たにした。 というのもIT統制ガイダンスがエンドユーザーコンピューティング(EUC)を大きく取り上げ、そのコントロールの必要性を説いているからだ。IT統制ガイダンスはEUCを「一般にはスプレッドシート(表計算ソフトで作成した数式、マクロ、プログラム等を含む表)やデータベース管理ソフトが用いられることが多い。EUCの特徴は、入力される数式、処理を自動化するマクロ、小規模なプログラムの入力、作成や保守が情報システム部門ではなく、ユーザー部門により行われることである」と定義している。この定義で
2008年03月27日03:00 カテゴリArtLightweight Languages 「同じコード」の同じって何さ - TAPのススメ 問題は、この「同じコード」の定義。 「誰が書いても同じコード」は大事なことなのか - ひがやすを blog でも、「誰が書いても同じコード」にするってのは、そもそも無理だと思うんだよね。そうやって、わざわざドキュメントをたくさん書かせても、めためたなコードを書くやつはいて、総合テストするときに、現場は燃え上がるもの。ある程度の規模以上のプロジェクトなら、どこでもそんな感じじゃないかと思います。同じ「書き方」をしなければならないのか? 結果が「同じ」ならいいのか? もし後者だとしたら、実は 重要なのは、「誰でもメンテナンスできるコード」にすること。そのために、コーディング規約は、きちんと決めてみんなで守る、それ以上は、がちがちに縛る必要はない。 すら必
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