2016年5月25日のブックマーク (3件)

  • 高橋利幸が「高橋名人」になった日

    こんにちは、高橋名人です。 今回は、空前のファミコンブームの訪れとともに、なぜ私が「高橋名人」になったのか、その経緯をお伝えします。 まず、なぜファミコンはブームになったのでしょうか。これはさまざまな要因が絡み合って生まれたということに尽きます。 その火付け役の1つには、1985年9月に任天堂が発売し、681万を売り上げたソフト「スーパーマリオブラザーズ」が、子どもたちの間で急速に広まっていったことがあります。また、一大ブームが到来する瞬間、つまり1986年1月~3月ごろは、店頭からファミコン体が消え、ほしいけども品切れで手に入らない時期が続き、それが消費者のさらなる購買意欲をかき立てたと言えるでしょう。 もちろん、任天堂だけに限らず、さまざまなゲームソフトハウスから、魅力的な新作が発表されていったということも大きな要因です。 これらが作り上げたブームの渦は、限りなく巨大化していきまし

    高橋利幸が「高橋名人」になった日
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    ymmder 2016/05/25
  • 高橋利幸が「高橋名人」になった日

    ゲームは1日1時間」 高橋名人が世間に広く知られるようになった要因はほかにもあります。それが「ゲームは1日1時間」という標語です。 当時は、今とは比べものにならないくらい、ゲーム=悪、ゲーム=不良の遊び、といった固定観念が根強くありました。私としては、せっかくファミコンがブームとなり、一般家庭にもゲームが浸透したわけですから、かつてのアーケードゲームのように、ゲームが再び不良扱いされることがあってはならないと思っていました。 そこで、こうした標語を掲げて、世のお母さんたちに健全であることをアピールするとともに、伝承遊びを取り入れました。 昔からある指先の屈伸運動をする体操を、子どもたちが興味を持つように「ファミコン体操」と名付け、イベントの前に皆でやってみるようにしました。ぶっちゃけますが、指の体操でゲームが上手くなることはありません。しかし、その運動が脳を活発化させてくれるのです。これ

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    ymmder 2016/05/25
  • 「クイックソート」「バブルソート」などのソート・アルゴリズムをフォークダンスで説明する恐るべきムービー集「AlgoRythmics」

    たくさんのデータを大小関係に従って、小さい順(昇順)や大きい順(降順)に並び替える作業はソート(整列)と呼ばれ、ソフトウェア・プログラムではよく使われています。このようなソート作業を行うために並び替えの方法を手順化したのが「ソート・アルゴリズム」で、アイデアを理解すると「ほほー、なるほど」と思えるのですが、複雑すぎて理解しづらいものもあります。そんなソート・アルゴリズムの中でも有名で、仕組みを理解しておきたいものばかりを題材に、なんとフォークダンスに合わせてアルゴリズムを表現するムービー集「AlgoRythmics」が公開されており、学習効果があるかどうかは脇に置いて、思わず見入ってしまう魅惑のムービーとなっています。 最も有名なソート・アルゴリズムの一つである「バブルソート」をハンガリーのフォークダンスにのせて表現するのが「Bubble-sort with Hungarian ("Csá

    「クイックソート」「バブルソート」などのソート・アルゴリズムをフォークダンスで説明する恐るべきムービー集「AlgoRythmics」
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    ymmder 2016/05/25