タグ

エッセイに関するymmtdiskのブックマーク (48)

  • 【コラム】ポイ活とAmazon

    当方は最近Amazonをほとんど使わなくなった。2019年末ごろまでは結構使っていたが、理由はガンプラを買うためである。 当時のAmazonの何がメリットだったかというとガンプラが家電量販店よりも安かったからである。30%オフは当たり前、40~50%オフも珍しくなかった。 5000円のマスターグレードZガンダムVer2・0を2600円くらいで買ったこともある。4000円台のマスターグレードガンプラはだいたいいつも2500円前後で買っていた。 ところが、コロナ禍でガンプラ需要とガンプラ転売ヤー需要が高まったため、そこまでの値引き品は無くなったし、そもそもネット通販上でも品薄になった。 おまけにAmazonにはマーケットプレイスというカテゴリーで他業者がテナントとして出店する機能があるが、このマケプレでガンプラは転売ヤー価格で定価の2倍とか3倍で売り出されるようになった。 こうなると、当方にと

    【コラム】ポイ活とAmazon
  • 誘導しないで選ばせて(4月エッセイ①)|若林正恭

    若林正恭の月2のエッセイ(1600字程度)の定期購読です。 有料サイトですので、無断転載、引用、SNSでのネタバレ、文中の登場人物など…

    誘導しないで選ばせて(4月エッセイ①)|若林正恭
  • 結婚というがらんどうに なにを入れるか【エッセイ】 石山蓮華(俳優・文筆家) | DIARIES

    編集部が注目している書き手による単発エッセイ連載「DIARIES」の第7弾。今回は、TBSラジオ「こねくと」のメインパーソナリティをつとめる石山蓮華さんです。エッセイの名手でもある石山さんがテーマに選んでくださったのは、「結婚」をめぐる一筋縄ではいかない想いについて。 歯が痛いときや疲れているとき、「あ~、結婚したい」と頭に浮かび、「マジで? 」とはっとする。我ながら、こういうときに結婚が浮かんで来ちゃうのって、今時どうなんだろう。私のロマンチック・ラブ・イデオロギーは根深い。 つい、浴室用カビ取り洗剤の広告でシリアスに出される「こんなに根深くカビが生えています」という黒々した絵を連想し、けして結婚願望そのものは悪いものではないはずなのに、なんだかざらっとした気持ちになる。 同時に、結婚情報誌のCMやインスタグラムで見かけた洒脱な白いドレスも思い浮かべる。私はいつか、かっこいいドレスを着た

    結婚というがらんどうに なにを入れるか【エッセイ】 石山蓮華(俳優・文筆家) | DIARIES
    ymmtdisk
    ymmtdisk 2023/12/13
    良い文章だ。故郷の近所の名前が出てきて笑った。
  • 山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第31回

    伝えたかった、言葉たち。 山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第31回 LEARN 2022.11.18 乃木坂46を卒業し、ラジオパーソナリティ、タレント、そして、ひとりの大人として新たな一歩を踏み出した山崎怜奈さんが、心にあたためていた小さな気づきや、覚えておきたいこと、ラジオでは伝えきれなかったエピソードなどを自由に綴ります。 (photo : Chihiro Tagata styling : Chie Hosonuma hair&make : Chika Niiyama) 不規則な生活をしている方だと思うけれど、唯一のルーティンは日記。書き始めたのは数年前、自分のことを客観的に見れていない部分があって周りがやりづらい、と第三者に言われてから。言われたときは言葉の威力に面らったけれど、どこか遠いところから冷静に自分自身を見ておかないと、人は無意識のうちに他人を傷つけたり、調子に乗ったりす

    山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第31回
  • 【連載】写真家オカダキサラによる「歳時キサラ」〜2022年10月〜

    東京の街を舞台に、どこか既視感がある日常ながらも物憂げで時には思わずクスッと笑ってしまうスナップ写真を撮るオカダキサラ。そんなオカダによる連載「歳時キサラ」。独自の観察眼で切り取られたその季節ならではの4枚の写真を、それぞれに付随するタイトル&テキストと共にお届け。オカダがついついシャッターを切りたくなったのはどんな瞬間? さいじ‐き【歳時記】 1,一年12ヵ月、または季節に分かち折々の自然・人事などを記した書物。 2,俳句の季語を集めて分類・整理し、解説や例句を載せた書物。

    【連載】写真家オカダキサラによる「歳時キサラ」〜2022年10月〜
  • 写真表現の余地を狭めうる「わかりやすい言葉」 #写真家放談 |高埜志保 | ENCOUNTER MAGAZINE | 写真のウェブメディア

    私は撮影前に脚やあらすじを考え、被写体の方と共有した上で撮影に臨むことが多い。物語の流れや被写体の心情の変化を感じさせるような写真表現を目指すうちに、約5年前にこの撮影スタイルにたどり着いた。 1年前、私は自分の撮る写真のことを「映画のワンシーンのような写真」と称しており、SNSのプロフィール文にもその一文を掲載していた。自分の撮りたい写真について深く考えることをせず、軽い気持ちで使い始めたこのキャッチフレーズだったが、それ以降(因果関係は不明であるものの)SNSのフォロワー数は急激に増え、写真関係で会う人から「映画のワンシーンのような写真を撮られる方ですよね」と認知していただけることが多くなった。私は、高埜志保=映画のワンシーンのような写真を撮る人、という構図が出来上がりつつあることに満足していた。 そんなある日、尊敬する写真家の方とオンラインで対談した際に、「高埜さんが考える、映画

    写真表現の余地を狭めうる「わかりやすい言葉」 #写真家放談 |高埜志保 | ENCOUNTER MAGAZINE | 写真のウェブメディア
  • 芸人のオフショットを撮る理由 #写真家放談 |かが屋 - 加賀 翔 | ENCOUNTER MAGAZINE | 写真のウェブメディア

    僕がマセキ芸能社に入って最初にもらった仕事はお笑いライブの写真を撮ることだった。 マセキが主催している大きなライブが毎年あり、いつもはその模様をスタッフが撮っているのだけれど、カメラが趣味の若手が入ったということを聞きつけた社員さんが僕にその係を任命した。 マセキに入って一日目なのでもちろん仲のいい先輩はいない。 今でこそ多少は初対面の人と話せるようになったが当時は極度の人見知りだったため、それが突然ライブのオフショットや番中の様子の撮影を任されたのはありがたいという気持ちよりも“どうしよう”というネガティブな気持ちが強かった。 しかし、芸人の先輩たちはとても優しかった ライブ当日の朝、初めましての方も多く、首からカメラを下げている状態で今日からマセキ芸能社で「お世話になります」という挨拶をして回る。 すると、芸人なのかカメラマンなのかわからない僕の様子に先輩たちは皆がそれぞれにツッコん

    芸人のオフショットを撮る理由 #写真家放談 |かが屋 - 加賀 翔 | ENCOUNTER MAGAZINE | 写真のウェブメディア
  • 山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第26回

    伝えたかった、言葉たち。 山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第26回 LEARN 2022.09.02 乃木坂46を卒業し、ラジオパーソナリティ、タレント、そして、ひとりの大人として新たな一歩を踏み出した山崎怜奈さんが、心にあたためていた小さな気づきや、覚えておきたいこと、ラジオでは伝えきれなかったエピソードなどを自由に綴ります。 (photo : Chihiro Tagata styling : Chie Hosonuma hair&make : Chika Niiyama) ここのところアドレナリンを妙にどばどば放出しちゃっている状態だったので、環境を変えて冷静になるために、とりあえずひとりで東京から離れることにした。私の中には、自分にとってアウェイの環境で危険を感じたい、みたいな願望がある。いつもの場所にいつもの人たちといる時の心地よさも知っているし、友達と行く旅も楽しいけれど、ひとり旅

    山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第26回
  • 「頭がいいことも、かっこいい」と知ったきっかけ|山崎怜奈と「学ぶ」を考える|山崎怜奈

    軽やかに様々なことを学んでいる姿勢がすごく素敵な山崎怜奈さん。今回は「山崎さんみたいな子に育ってほしい!」という方からのお悩みにお答えいただきました。子育て中の皆さん、必読です。 *   *   * 5歳の息子がいます。将来は是非とも山崎さんのように学ぶのが好きで、勉強が得意な人になってほしいと思っています。今から息子に対してどんなふうに接していったら良いでしょうか? 山崎さんが幼い頃どんな風に育ったのか、教えてください。 (39歳・女性・主婦) ご質問ありがとうございます。そして子育てお疲れ様です。人を育てるなんて私には全く経験のない未知のことで、当に尊敬します。お役に立てるか分かりませんが、小学校3~4年生頃までのことをお伝えしますね。 勉強に関しては、たしかに親の影響が大きかったように思います。 ひとりっ子だったからでしょうか。父が休日に連れていってくれる場所が、日科学未来館とか

    「頭がいいことも、かっこいい」と知ったきっかけ|山崎怜奈と「学ぶ」を考える|山崎怜奈
  • 山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第25回

    伝えたかった、言葉たち。 山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第25回 LEARN 2022.08.19 乃木坂46を卒業し、ラジオパーソナリティ、タレント、そして、ひとりの大人として新たな一歩を踏み出した山崎怜奈さんが、心にあたためていた小さな気づきや、覚えておきたいこと、ラジオでは伝えきれなかったエピソードなどを自由に綴ります。 (photo : Chihiro Tagata styling : Chie Hosonuma hair&make : Chika Niiyama) この1カ月、今までとは異なる仕事の進め方を試している。私の今の立場から説明すると、「事務所を移籍するのは決まってるんだけど、どこに行くのか決まってない」というなんとも中途半端な状態である。これはひとえに、アイドルをやりながら移籍先を探す、ということができなかった不器用かつ無知な私のせい。それを理解してくださっている現事

    山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第25回
  • 山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第24回

    伝えたかった、言葉たち。 山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第24回 LEARN 2022.08.05 乃木坂46を卒業し、ラジオパーソナリティ、タレント、そして、ひとりの大人として新たな一歩を踏み出した山崎怜奈さんが、心にあたためていた小さな気づきや、覚えておきたいこと、ラジオでは伝えきれなかったエピソードなどを自由に綴ります。 (photo : Chihiro Tagata styling : Chie Hosonuma hair&make : Chika Niiyama) 自分のことばかり考えているとしんどいから、興味を外に向けた方が気楽だ。何かに没頭することで、今は考えたくない余計なことを、その時間だけは考えないで済む。まさに「浸る」という感覚で、私にとってそれはある種の癒しだ。クイズ番組に出そうな単語のウィキペディアやそれに関連するを読みあさったり、部屋を真っ暗にしてラジオに耳を傾

    山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第24回
  • 【新連載:宮司愛海の“不器用”の楽しみ方】転機を迎える私。ファイティングポーズの行方は…

    スポーツから報道へ――。30歳になり転機を迎えたフジテレビアナウンサーの宮司愛海さん。自らを“不器用”と評する宮司さんが、仕事やプライベート、様々な葛藤について、ありのままの言葉で語ります。お届けするのは毎月第4火曜日です。 外で遊んだり、を読んだりの子ども時代 暑さ厳しい折、いかがお過ごしですか。この度、連載をさせていただくことになったフジテレビアナウンサーの宮司愛海です。 6月までtelling,で連載の小澤陽子と同じ入社8年目。4月からはこれまでのスポーツから担当が変わり、月曜と火曜の「FNN Live News days」(昼11時30分)のキャスターを務めているほか、「潜在能力テスト」(火曜夜7時57分)の進行をしたり、特番に出演したりしています。 そんな私は10月から――というのは最後にお話ししますね。 福岡市で生まれた私は、3人兄弟の長女として育ちました。自宅付近は今でこそ

    【新連載:宮司愛海の“不器用”の楽しみ方】転機を迎える私。ファイティングポーズの行方は…
  • 生涯写真を好きでいたい 市橋織江の写真が人の心を掴み続ける理由 #写真家放談 | ENCOUNTER MAGAZINE | 写真のウェブメディア

    「写真さえあれば、一生退屈しないで暮らせる気がします」 そう語るのは、数々の広告撮影を手掛けてきた市橋織江さんです。「生茶」や「カロリーメイト」の広告を目にしたことがある方も多いのではないでしょうか。 2001年に写真家として独立し、近年はドラマや映画の撮影など、活動の幅をさらに広げている市橋さん。写真を仕事にしたときから、一貫して“フィルムカメラ”で撮影するスタイルでも知られています。 「とにかく写真が好き」という彼女は、どんな思いでカメラを構え続けているのか。そして、彼女の写真はなぜ人の心を掴み続けるのか。お話を伺いました。 ゼロからではなく、すでにあるもので自分を表現するのが“写真” ——写真の魅力に気づいたのは、武蔵野美術大学に在学中の頃だったそうですね。 大学で「写真を使って自分の中にあるものを表現する」という講義があって。写真ときちんと向き合ったのはこのときが初めてだったのです

    生涯写真を好きでいたい 市橋織江の写真が人の心を掴み続ける理由 #写真家放談 | ENCOUNTER MAGAZINE | 写真のウェブメディア
  • シャッターを切る瞬間 #写真家放談 |岩倉しおり | ENCOUNTER MAGAZINE | 写真のウェブメディア

    写真を生業としている方であれば誰しも一度は、なぜ写真を撮るのか、について考えたことがあるのではないでしょうか。私もふと、考えることがあります。しかし、どれだけ考えても最後にはよく分からなくなるのです。なぜなら私は、自分自身のために写真を撮っているから。 私の場合「写真を撮る」という行為の前に「表現したい」という気持ちがあります。子どものころから、物を作ったり、絵を描いたりすることが好きでした。明確に何かを生み出したいというよりは、自分の目で見たものを、自分が美しいと思う形で表現したいという欲求に近かったと思います。 一眼レフを持つようになったきっかけは、高校生の頃に友人に誘われて入った写真部です。とはいえ、格的に写真を撮り始める前から、私にとって写真を撮ることは自然な行為で、日常的に携帯のカメラで写真を撮っていました。学校からの帰り道を照らす夕焼けや、まぶしく光る空や海の青。写真を撮り続

    シャッターを切る瞬間 #写真家放談 |岩倉しおり | ENCOUNTER MAGAZINE | 写真のウェブメディア
  • 自分らしい写真を見つけるまで #写真家放談 |yansuKIM | ENCOUNTER MAGAZINE | 写真のウェブメディア

    誰でも手軽に写真が撮れるようになった1億総カメラマン時代。たくさんの写真が溢れるなかで、どうすれば自分の写真の存在感を出すことができるのか、毎日悩みながら写真を撮っている。今回は写真に向き合い続ける道のりで出した、僕なりの答えを書いてみようと思う。 僕がカメラを手にしたのは大学1年生の頃。動機は、カメラとか持っていたら素敵だな、くらいの軽い気持ちだった。「なんかいい感じに撮れる」らしい、販売員さんに言われるがまま買った50mm単焦点のレンズ。「なんかいい感じ」でパシャパシャ撮っていたけれど、しばらく経ったら飽きて、そこから1年間カメラの存在を忘れてしまっていた。思い出したのは続けていた音楽をやめて、表現する場所を失った大学2年生のタイミング。毎日モヤモヤしていて、何かないかと探しているときだった。 クローゼットの奥から、ほこりまみれになったカメラを引っ張り出し、とりあえず撮ってみる。なんだ

    自分らしい写真を見つけるまで #写真家放談 |yansuKIM | ENCOUNTER MAGAZINE | 写真のウェブメディア
  • 哲学研究者・永井玲衣が語る「わたしは男になりたかった」の真意とは?

    紀伊國屋じんぶん大賞入賞作『水中の哲学者たち』で話題の永井玲衣さんによる新連載「ねそべるてつがく」。つねに何かを求め、成長し、走り回らなければならない社会の中で、いかにして「考える自由」を探し求めることができるのか。「ただ存在するだけ運動」や「哲学対話」を実践する哲学者がつまづきよろめきながら、言葉をつむいで彷徨います。「考える」という営みをわたしのものとして取り戻す、新感覚の哲学エッセイ! 目の前のひとの顔を眺めながら、わたしはこのひとの血を見たことがない、と思った。 あなたはつまらなそうに疲れたため息をつき、ぱらぱらとせわしなく新書のページをめくっていた。一ページ、二ページと進んだあと、やけに丁寧な手つきで一ページ、二ページ、三ページと引き返し、しばらくじっと見つめたあと、何の意図もなさそうにばらばらばらばらばらっと勢いよくページをめくり、もう一度ため息をついてを机の上に載せた。あの

    哲学研究者・永井玲衣が語る「わたしは男になりたかった」の真意とは?
  • 山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第23回

    伝えたかった、言葉たち。 山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第23回 LEARN 2022.07.15 アイドルとしてはもちろん、ラジオパーソナリティとしても大活躍。乃木坂46の山崎怜奈さんが、心にあたためていた小さな気づきや、覚えておきたいこと、ラジオでは伝えきれなかったエピソードなどを、自由に綴ります。 (photo : Chihiro Tagata styling : Chie Hosonuma hair&make : Chika Niiyama) 自分が選挙特番に出るなんて、考えたこともなかった。日ではなかなか支持する政治家や政党の話をオープンにする風潮ではないし、家族や友人政治の話をすることも少なかった。でもよくよく考えたら、そこまでかたくなに隠す必要もない。自分は自分、他人は他人だし、意見が違ったとしてもあえて否定せずに、聞くだけで良い。無理にとは思わないけれど、普段の生活で普

    山崎怜奈の「言葉のおすそわけ」第23回
  • 東京さんぽみち【第7回:上野〜前編〜】 | MARSH(マーシュ)

    みなさまどうもこんにちは。 相澤でございます。 今日は6月25日でして、エアコンの調子がいまいち上がらずに溶けるような暑さの中で、熱を発するパソコンの前でこの文章に取り掛かっているわけですが、若い頃は夏の暑さが好きで好きでたまらなかったはずなのに、寄る年波には勝てないというわけでしょうか、わたくしすっかり浜辺に打ち上げられしなび始めているミル貝の身のようにだるだるになっております。 最近過去のさんぽみちを見返していたんですが、この冒頭挨拶文、意外にあっさり終わらせてる回もあったりして、われながらその辺りは適当なんだなと改めて反省するわけですが、それをさらりと流してくださる編集フォックス氏にはこの場をお借りして感謝申し上げたい次第でございます。 さらには読者の方々、いつもお付き合いいただいて誠にありがとうございます。 さて今回の東京さんぽみち、第何回になるのかわかりませんが、今回は新潟県出身

    東京さんぽみち【第7回:上野〜前編〜】 | MARSH(マーシュ)
    ymmtdisk
    ymmtdisk 2022/06/30
    相澤さんを先に知っていて、で相澤さんの写真の中からこの人いいな、と思ったのが瀬戸さん。
  • 自然を撮る理由 #写真家放談 |上田優紀 | ENCOUNTER MAGAZINE | 写真のウェブメディア

    僕の場合、写真の前にまず自然があった。 数多ある被写体から自然を選んだわけではなく、自然を撮りたいから写真家になった。ここも撮りたい、あそこも撮りたいと考えて年に何ヶ月もテントを背負って世界中を旅していたら、ついエベレストまで登ってしまっていた。 もちろん、今まで危ないこともたくさんあったし、死がすぐ近くまでやって来たことだって何度もある。それでも僕は今も自然を撮影し続けている。何が僕にそこまでさせるのだろう。 記憶を紐解いていくと自然に興味を持ったのは、3歳とかそれくらいだと思う。和歌山の田舎で生まれ、祖父母の畑や山、近所の川が幼少期の遊び場だった。考古学者だった親が僕にくれるものがファーブル昆虫記やシートン動物記、宇宙や動物図鑑みたいなものばっかりだったことも、自然が好きになった理由のひとつだろう。昔、世界一周した時も、欧米の都市にはほとんど訪れずに古代遺跡や国立公園へテントを背負って

    自然を撮る理由 #写真家放談 |上田優紀 | ENCOUNTER MAGAZINE | 写真のウェブメディア
  • 東京さんぽみち【第6回:浅草〜中編〜】 | MARSH(マーシュ)

    東京さんぽみち【第6回:浅草〜前編〜】 皆様どうもご機嫌いかがでございましょう。 今回の【東京さんぽみち】はですね、ちょっとだけ趣向を変えて、といいましても一緒に散歩をしてくれるモデルさんがこれまで... 浅草寺の中心の堂付近はちょっと人が多すぎるので、横にある影向堂にいきました。 この日がたまたまそうだったのかもしれませんが、人が少ないので気兼ねなく写真を撮れます。 いやー、いいですね、美しいです。 ぐるっとまわったりなんかして。 はい、美しい。 ここらでちょっと堂付近でおみくじ買いましょうという話になりましてん。 浅草寺のおみくじといえば、凶の確率がバカ高いことで有名ですが、minoriさんはどうでしょうね。 ちなみに編集のフォックス氏はもっともネタになりにくい中吉でしたが。 八十三番でござ、あ、ちょっとおみくじ見えちゃってますね。 ここはみなさん大人の対応で見ないフリをお願いしま

    東京さんぽみち【第6回:浅草〜中編〜】 | MARSH(マーシュ)