「初めてフィルムの現像をしました。あと、写真のプリントもしました。楽しかったです。」 ということを以下つらつらと書いていきます。 フィルム写真を始めてから1年ぐらいたった。フィルム写真に流れるゆっくりとした感じや、マニュアルのカメラの使い勝手にも慣れてきた今日この頃、「自家現像」という単語が頭の片隅をちらつき始めた。 ちらつき始めたはいいけど、どうやったらいいかよくわからない。調べてみると、世の中には親切な人がいるもので、How to的な記事がいくつか見つかった。通勤バス内で悶々と記事を熟読する日々が続いた。 そうした記事を読めば読むほど、現像とプリントが面白そうだと思えてきたが、ただやっぱり最初から「道具を一式そろえる」というのはどうにもハードルが高い。 そんな優柔不断な私に最終的な決断を下すきっかけをくれたのが、「レンタル暗室」という選択肢。 関東だと暗室をレンタルしてくれる場所は案外
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