結婚・妊娠・出産・育児・介護。さまざまなライフイベントの影響を受けやすい女性のキャリア。 第一子の平均出産年齢は30.7歳という現代社会で、仕事を続けることと母になることの間で揺れ惑う女性は少なくない。 そんな「仕事と家庭の両立」にまつわる葛藤と格闘を描いたのが、ドラマ『ホットママ』だ。 夢だったファッションディレクターの職に就き、新規事業のメンバーにも選ばれ、今は仕事一筋と考えていた矢先に、妊娠が発覚。 産むか、産まないか――。重大な選択と向き合いながら、自分らしい生き方を模索していくヒロインの姿が、ポップかつリアルに描かれている。 ヒロイン・松浦夏希を演じるのは、西野七瀬さん。夏希の大学時代の同級生・三村元哉には千葉雄大さんが扮する。現代の働く女性を取り巻く妊娠や育児というテーマに二人はどんなことを感じたのだろうか。 誰もが「今日は休みます」を普通に言える世界になれば