イトーヨーカドー八戸沼館店(八戸市沼館4)の閉店セレモニーが8月31日、ショッピングセンターピアドゥ(同)北側広場で行われた。 鍬田明美店長と高橋幸雄副店長に花束を贈る「おべんとうマーケット」関係者 同店は1998(平成10)年3月12日、ピアドゥのメインテナントとしてオープン。8月31日の閉店まで約26年間、市民の生活を支えた。 18時30分、店内放送で閉店を知らせる「蛍の光」が流れても多くの来店客がとどまり、記念写真を撮ったり店内を眺めたりして、なじみの店との別れを惜しんだ。従業員が北側入り口に列を作り来店客を見送ると、先頭に立つ鍬田明美店長のところに駆け寄って握手をしたり言葉を交わしたりする人の姿もあった。 19時15分ごろから始まった閉店セレモニーには、イトーヨーカ堂のロゴマークがプリントされたグッズや感謝を伝えるメッセージなどを持った市民が詰めかけた。鍬田店長は約13分に及ぶあい
青森県八戸市出身のタレント、十日市秀悦さんを中心に「笑って、へずなぐ、感動のバラエティーショー 南部弁の日」が12月11日、八戸市公会堂文化ホール(八戸市内丸1)で開かれる。 サブタイトルを「南部弁をなくしたくない、残したい」を意味する「南部弁ばなぐしたくねぇ、残してじゃあ!」とし、失われつつある南部弁の存続を願い今回で10回目の開催となる。南部弁の継承イベントは他にもある中、同イベントは来場者が楽しみながら南部弁に触れられるよう「笑い」を中心にした構成で繰り広げる。 イベントは八戸を代表する郷土史家正部家種康さんを追悼するため、2012(平成24)年から開催。昨年までは「八戸市ポータルミュージアムはっち」との連動企画として行っていた。今回は10回目の節目に会場を八戸市公会堂文化ホールに移して開催する。南部弁を継承する「バラエティーショー」であることから、出演者はタレント、漫才師、シンガー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く