ゲームパブリッシャーのMaximum Gamesは、2020年5月にリリースされた「マイリトルポニー」風の対戦格闘ゲーム『Them's Fightin' Herds』の開発元Mane6を買収したことを発表しました。 これによりMane6はMaximum Gamesの開発部門Modus Studiosに加わり、ゲームのさらなる改良に取り組んでいくとのこと。『Them's Fightin' Herds』の公式フォーラムでは今後の計画や現在の取り組みについて報告されています。本記事では一部を抜粋してご紹介。 新キャラクターロスターの拡大。戦闘担当の開発者が増えたので新キャラクターとストーリモードのチャプターを同時に開発可能になった。新キャラクターの詳細は今後数ヶ月で発表予定。 ストーリーモード不運な状況にならない限り、2022年末までにすべてのメインチャプター(ベースロースターの各メンバーが登場
パブリッシャー・Eroge Japanは、セクシー格闘ゲーム『Strip Fighter 5: Chimpocon Edition(ストリップファイター5 Chimpocon Edition)』のSteamストアページを公開しました。 本作はStudio Sが開発を手掛け、2016年4月に配信された『ストリップファイター5』のSteamバージョン。闇の武闘大会で総勢22名の格闘家たちが大乱闘を繰り広げます。超個性的なキャラクターや奇想天外なストーリーモードはお色気やパロディが満載で、格ゲー黄金期のカオスな熱気を再現しているとのことです。 なお、DLsiteでは全年齢版と成人向け版(リンク先R18)が販売中ですが、このSteam版は全年齢版がベースになっているようです。 キャラごとに異なる4つのゲージや、積極的な攻撃が重要なスピーディなシステムを採用した「ハードコアゲーマーに贈る本格2D格闘
正式リリース版ではいくつかの新エリア(Administrative District、Orbital Station)や新たなプレイアブルキャラクター(Krow)も追加されるとのことです。また、コンソール版は2017年Q4のリリースが予定されています(先日にはNintendo Switch版も発表)。 『ジェットセットラジオ』や『Mirror's Edge』にインスパイアされている本作では、次のような要素を特色としています。 驚くべき都市: Hover Cityは巨大で彩り豊かな未来都市。その建物は息を呑むようなバーチカルな遊び場を提供する。 トータルフリーダム: パルクール、トリック、高速レースを楽しみながら、高層部から地下までオープンワールドの都市を探索。チームを構築: 9人のプレイアブルキャラクターをアンロックし、スキルを向上させて完璧なチームを構築。多様なゲームプレイ: 緊張感のあ
スクウェア・エニックスは、PS4/Steam(PC)向けに販売中のアクションRPG『NieR:Automata(ニーア オートマタ)』追加ダウンロードコンテンツを5月2日に配信すると発表しました。 「3C3C1D119440927」と名付けられたDLCでは、3種の追加コスチューム「露出の多い女性の服(2B用)」「素朴な少年の服(9S用)」「世界を滅ぼした男の服(A2用)と3種類の闘技場バトルコンテンツを追加。これらのコスチュームは、2010年に発売されたシリーズ過去作「NieR RepliCant(ニーア レプリカント)」登場キャラクターのコスチュームとのことです。 コスチュームは、DLC内に登場するサブクエストをクリアする事で解放。サブクエスト内ではチャレンジバトルとして3種のコロシアムが出現し、ロックバンド amazarashiとのコラボ楽曲「NieR: Automata meets
海外メディアの報道より、インディーゲームデベロッパーCampo Santoが米国の映像制作プロダクションGood Universeと提携し、アドベンチャーゲーム『Firewatch』の映画版製作に乗り出したことが明かされました。 The Hollywood Reporterによれば、Camp SantoとGood Universeはビデオゲーム開発および映像制作において業務提携を結び、その第1弾プロジェクトとして『Firewatch』映画計画を発表。詳細は伝えられていませんが、Campo Santo創設者Sean Vanaman氏はGood Universeの審美眼や洗練された手腕を称えるコメントを表明しつつ、その価値観や創作プロセスを共有できる相手としてフィットした旨、今後始動する映画製作を期待するメッセージを述べました。 米国はワイオミング州を舞台にとある火災監視員の不思議な物語を紡ぐ
『ぷよぷよ』を手がけたコンパイルの創業者である仁井谷正充氏の新作落ちものパズルゲーム『にょきにょき』が、2016年7月9日開催の「Bitsummit 4th」にて一般公開されました。 『にょきにょき』は“同じ色の「にょきにょき」を揃えて並べ、おじゃまを降らせ相手のフィールドを妨害して勝利を目指”というシステムの対戦型パズルゲームで、まずは3DSソフト『にょきにょき たびだち編』として2016年末に800円で配信予定。基本的な部分は『ぷよぷよ』シリーズと同じですが、発火(連鎖)と攻撃(おじゃまを降らせる)タイミングがプレイヤーに委ねられているのが最大のポイントです。 ■誕生秘話 そもそも本作は「『ぷよぷよ』初心者が上級者にボコられて、それから遊べなくなる」という問題点の解決策を手探りした結果生まれた作品なのだとか。また「ぷよぷよの限界を乗り越えるゲームを探っていたところ、本作のアイデアが生ま
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く