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A&G・声優とエンタメ:映画に関するymmtdiskのブックマーク (14)

  • アニメーション監督 山田尚子に聞く「作りものだけが持つ美しさ」

    これまでに『映画けいおん!』『映画 聲の形』などの話題作を手掛けてきたアニメーション監督・山田尚子による、待望のオリジナル作品となっている。 上海国際映画祭での受賞も記憶に新しい山田監督に、世界が注目する日のアニメーションの魅力、そして作に込めた思いについて話をきいた。 無意識で感じるところを大事にしたい― まず、第26回上海国際映画祭での受賞おめでとうございます。 ありがとうございます。 ― 金爵賞アニメーション部門の最優秀作品賞、つまり今年、最も優れたアニメーション作品だと評価されました。現地の会場で発表されるまで、事前に受賞の知らせはなかったんですか? そうなんです。特に内示がなかったので、すごく気を抜いた状態で着席していました(笑)。 ― 改めて、受賞の感想を伺えますか? うれしいことなんですけど、冷静な部分もあって。賞のありなしは重要じゃないと思っているクールな目線の自分もい

    アニメーション監督 山田尚子に聞く「作りものだけが持つ美しさ」
  • 映画『ブルーピリオド』原作者・山口つばさ&主演・眞栄田郷敦インタビュー。「好き」に向かう苦楽とは | CINRA

    1枚の絵をきっかけに美術の世界に挑戦し、国内最難関の美術大学を目指して奮闘する――。美術に向かう若者を描いた漫画『ブルーピリオド』は、2017年6月に『月刊アフタヌーン』で連載が始まった。自身も東京藝術大学の出身である著者・山口つばさが描くこの作品は、読者から深い共感を呼び、累計発行部数は700万部を超えた。 『ブルーピリオド』を原作とした実写映画が、全国で8月9日から公開される。主人公・矢口八虎を、俳優の眞栄田郷敦が演じる。 山口と眞栄田にインタビューを行なった。作品の印象をはじめ、主人公・八虎のキャラクター像や物語に込めた思いなどを語ってもらった。 あらすじ:ソツなく器用に生きてきた高校生・矢口八虎は、美術の授業の課題「私の好きな風景」に困っていた。悩んだ末に、一番好きな「明け方の青い渋谷」を描いてみた。その時に絵を通じて初めて当の自分をさらけ出せたと感じ、美術に興味を持ちはじめ、の

    映画『ブルーピリオド』原作者・山口つばさ&主演・眞栄田郷敦インタビュー。「好き」に向かう苦楽とは | CINRA
  • 幾田りら×あのにとって“理想の友人関係”とは 「一緒にいる時間の濃さが全てじゃない」

    人は誰しも、心の拠り所となる存在を求めている。血で繋がった家族、決して裏切ることのない親友、共に夢に向かって頑張る仲間など、信頼できる存在に支えられることで、私たちは日々の生活を力強く前に進められるのかもしれない。 そんな“信頼”の意味を改めて問いかけてくれるのが、浅野いにお原作のアニメ映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(以下、『デデデデ』)だ。作が描く少女たちの友情は、信頼できる存在に支えられながら、現代社会に生きる私たちが自分らしく生きていくことの意義を感じずにはいられない。 その完結編となる『デデデデ 後章』で、前章に引き続き固い絆で結ばれた親友同士、小山門出と中川凰蘭(おんたん)を演じたのは、シンガーソングライターとして活躍する幾田りらと、歌手・タレントのあのだ。ステージを主戦場とすえる2人がスタッフとの信頼関係を築くために心がけていること、そして幾田とあのに

    幾田りら×あのにとって“理想の友人関係”とは 「一緒にいる時間の濃さが全てじゃない」
  • 『デデデデ』に凝縮された震災以降のサブカルチャーと表象 2024年に示した“絶対”の答え

    「地球がくそヤバい!」と謳った「前章」から「君は僕の絶対だから」と宣言する「後章」へ。浅野いにおの漫画をアニメーション化した映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』(以下、『デデデデ』)は、原作漫画の連載がスタートした2014年から今に至るまで約10年のあいだ、日で生きてきた僕たち/私たちが確かに見たり聞いたり感じたりしてきたことの数々が、空想科学を用いた“メタファー”としてあちこちにちりばめられた、異様に情報量の多いSF大作になっている。2011年の東日大震災で目にしたさまざまな状景の記憶と無力感。原発と放射能の問題。不透明な政府とSNSで飛び交う流言飛語。果てはコロナ禍の不気味な静寂まで。それはもう、めまいがするほどに。とはいえ、その導入は至ってシンプルだ。あるとき突然「侵略者」とおぼしき巨大な母艦が地球にやってくる。しかし母艦は東京上空に留まったまま微動だにしない。

    『デデデデ』に凝縮された震災以降のサブカルチャーと表象 2024年に示した“絶対”の答え
  • ガンニバル、サマータイムレンダ、屍鬼……『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』で話題沸騰、“因習村”を舞台にした名作たち

    ガンニバル、サマータイムレンダ、屍鬼……『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』で話題沸騰、“因習村”を舞台にした名作たち 最近、映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』で「因習村」が話題となった。因習村とは、古いしきたりや言い伝えが残っていることから、異様だと感じる習慣や排他的な不気味さがある村・地域などを指している。そこで今回はそんな「因習村」を舞台にした作品を紹介していこう。 異様な習慣と狂気が描かれる『ガンニバル』 最初に紹介するのは、二宮正明による漫画『ガンニバル』。2022年に柳楽優弥主演で実写化されたことでも有名な作品だ。因習村を舞台にした作品の中でも、特に異彩を放つ作品と言えるだろう。 作の舞台は山間の村「供花村」で、物語は前任の駐在員が失踪したことから、主人公・阿川大悟が家族と共に供花村に赴任するところから始まる。 村人たちは新任の大悟を歓迎するが、ある日老婆の遺体が発見された。偶然事件前に

    ガンニバル、サマータイムレンダ、屍鬼……『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』で話題沸騰、“因習村”を舞台にした名作たち
  • 核戦争の脅威を描いたアニメ映画『風が吹くとき』日本語吹替版ポスター&場面写真が到着 | CINRA

    ジミー・T・ムラカミ監督のアニメーション映画『風が吹くとき』日語吹替版のポスタービジュアル、チラシ、7点の追加場面写真が到着した。 レイモンド・ブリッグズが原作・脚を手がけた『風が吹くとき』は1986年にイギリスで制作され翌87年に日で公開された作品。イギリスの片田舎を舞台に、新たな世界戦争が起こり核爆弾が落ちてくるという知らせを聞いたジムとヒルダの夫婦が、政府のパンフレットに従ってシェルターを作り、爆弾が炸裂しすべてが瓦礫と化した中で生き延び、再び政府の教えに従ってシェルターでの生活を始める姿を描く。大島渚が監督を務め、森繁久彌と加藤治子がジムとヒルダの声を担当した日語吹替版が、8月2日からリバイバル上映される。 日版ポスターはジムとヒルダ夫婦をメインに爆撃機とラジオがレイアウトされたもの。ポスターには「100年後も残したい歴史的名作」、チラシ裏面には「37年の時を経て、あのと

    核戦争の脅威を描いたアニメ映画『風が吹くとき』日本語吹替版ポスター&場面写真が到着 | CINRA
  • 緒方恵美、『9ボーダー』第2話に出演 声優になって初の俳優業に「大丈夫ですか私で!?と」

    川口春奈主演の金曜ドラマ『9ボーダー』第2話に緒方恵美がゲスト出演することが発表された。 作は、19歳、29歳、39歳と、各年代のラストイヤー=「9ボーダー」真っ只中の3姉妹を主役としたヒューマンラブストーリー。父の突然の失踪を機に一つ屋根の下に集結した3姉妹が、「LOVE」「LIFE」「LIMIT」の“3L”をテーマに、モヤモヤや焦りを抱え幸せになりたいともがきながら、人生を前向きに進んでいく姿を描く。 主人公・大庭七苗を演じる川口をはじめ、七苗の姉・成澤六月役で木南晴夏、妹・大庭八海役で畑芽育、物語のキーマン・コウタロウ役で松下洸平、自由奔放な公認会計士・松嶋朔役で井之脇海、七苗の幼なじみ・高木陽太役で木戸大聖が出演している。 緒方は、『新世紀エヴァンゲリオン』の主人公・碇シンジ役や『幽☆遊☆白書』の蔵馬役、さらに『呪術廻戦』の乙骨憂太役などを演じ、長年にわたって日のアニメ界を牽引

    緒方恵美、『9ボーダー』第2話に出演 声優になって初の俳優業に「大丈夫ですか私で!?と」
  • 劇場アニメ『ルックバック』本予告公開 藤野と京本が漫画を描くメインビジュアルも

    6月28日に公開される劇場アニメ『ルックバック』の予告とメインビジュアルが公開された。 『ルックバック』は、『ファイアパンチ』『チェンソーマン』を手がけ、2024年は劇場版アニメ『チェンソーマン レゼ篇』の公開も控える漫画家・藤本タツキの青春作品。2021年7月にコミック配信サイト『少年ジャンプ+』にて公開され、ひたむきに漫画を作り続ける藤野と京という2人の少女の姿をみずみずしく描きながらも、やがて起きる2人の運命を分ける出来事を描き、著名なクリエイターたちをはじめ、多くの漫画ファンの注目を集めた。 作のアニメ化にあたり、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』、『借りぐらしのアリエッティ』、『風立ちぬ』など、数多くの劇場作品に主要スタッフとして携わってきた押山清高が監督・脚・キャラクターデザインを担当する。また声優初挑戦の河合優実と吉田美月喜がW主演を務めることが決定しており、藤野を河合

    劇場アニメ『ルックバック』本予告公開 藤野と京本が漫画を描くメインビジュアルも
  • 『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』土井先生ビジュアルのメイキング映像公開

    12月に全国公開される劇場版アニメ『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』より、超ティザービジュアル制作の裏側を捉えたメイキング映像が公開された。 作は、尼子騒兵衞『落第忍者乱太郎』を原作としたテレビアニメ『忍たま乱太郎』(NHK Eテレ)の劇場版。ストーリーは2013年に刊行された『小説 落第忍者乱太郎 ドクタケ忍者隊 最強の軍師』をベースとしたもので、今回が初の映像化となる。 アニメ『忍たま乱太郎』の初回放送日である4月10日「忍たまの日」に、忍術学園一年は組の担任・土井半助がたたずむ超ティザービジュアル制作の裏側を捉えたメイキング映像が公開された。 映像ではビジュアルの企画書が初公開となり、初期段階では土井先生の姿が違ったイメージであったことが見受けられる。制作現場での打ち合わせの様子や、キャラクターデザインの新山恵美子がラフから清書へと描き下ろす姿、そして土井先生の眼差

    『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』土井先生ビジュアルのメイキング映像公開
  • 『ブルーピリオド』眞栄田郷敦は八虎をどう演じる? 実写化の鍵は美術をめぐる心理描写

    累計発行部数700万部を超える山口つばさの大人気マンガ『ブルーピリオド』が、2024年8月9日に実写映画化されることが決定。メインキャストやスタッフの情報が公開されると共に、特報映像とティザービジュアルも公開された。 2024年はさまざまな実写化作品が目白押しとなっているが、そのなかでも同映画は大きな話題作となるかもしれない。というのも、そもそも原作の内容からして実写化との相性が抜群だからだ。 『ブルーピリオド』は2017年から『アフタヌーン』(講談社)にて連載されている作品。「マンガ大賞2020」や「第44回講談社漫画賞」の一般部門を獲得しており、2021年にはTVアニメ化もされた。 ジャンルとしては“美術”を題材とした青春物語で、主人公の矢口八虎はどこか空虚な毎日を過ごしている高校生。彼は美術室で1枚の絵に心を動かされたことをきっかけに、絵を描くことの面白さに目覚める。そして国内最難関

    『ブルーピリオド』眞栄田郷敦は八虎をどう演じる? 実写化の鍵は美術をめぐる心理描写
    ymmtdisk
    ymmtdisk 2024/04/03
    ユカちゃんに高橋文哉って結構意外なところを突かれたな。実質ヒロインの世田介に板垣李光人は良いと思う。
  • 幾田りら×あのが大切にする、「自分と向き合う時間」。映画『デデデデ』インタビューで語る | CINRA

    アニメーション映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』前章が3月22日、後章が5月24日に劇場公開される。 浅野いにおの同名漫画をアニメ化した同作は、東京上空に巨大な宇宙船(通称「母艦」)が突如襲来した終末感が漂う世界で、日々の青春を謳歌する少女たちの物語だ。 幾田りらとあのが声優としてダブル主演を務め、幾田が小山門出役、あのが中川凰蘭(通称・おんたん)役を演じている。主題歌は前章がano feat. 幾田りらの“絶絶絶絶対聖域”、後章が幾田りら feat. anoの“青春謳歌”。 今回の記事では、主演声優に加えて主題歌を担当した幾田りらとあのにインタビュー。 ともにアーティストとして活動する二人がお互いに抱いている印象や、声の演技を通して感じた音楽との違い、活躍を広げるなかで感じるプレッシャーや不安との向き合いかたについて話を聞いた。 映画『デッドデッドデーモンズデデデデデ

    幾田りら×あのが大切にする、「自分と向き合う時間」。映画『デデデデ』インタビューで語る | CINRA
  • 幾田りら×ano、『Mステ』でW主演アニメ映画主題歌「絶絶絶絶対聖域」「青春謳歌」2曲をTV初披露

    幾田りらとanoが、今夜21時から放送の『ミュージックステーション』(テレビ朝日)に出演。幾田とanoがW主演を務める日3月22日より公開の映画『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』主題歌2曲をTV初披露する。 幾田りら×anoとして3月20日に配信リリースされた、作品の前章主題歌“ano feat. 幾田りら「絶絶絶絶対聖域」”と、後章主題歌“幾田りら feat. ano「青春謳歌」”の2曲を披露。主人公の小山門出と、“おんたん”こと中川凰蘭の声優を務める幾田りらとanoがタッグを組み、前章、後章主題歌を制作。両楽曲で互いにフィーチャリングとして歌唱参加した2曲のパフォーマンスとなる。 (C)浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee 4月17日に発売されるシングルCD『青春謳歌』は、『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』の原作者 浅野いにおによ

    幾田りら×ano、『Mステ』でW主演アニメ映画主題歌「絶絶絶絶対聖域」「青春謳歌」2曲をTV初披露
  • 『チェンソーマン レゼ篇』映画化は運命? 藤本タツキと“魔性”の声優・上田麗奈の出会い

    2022年に放送されたTVアニメ『チェンソーマン』の続編が、劇場アニメとして制作されることが発表された。タイトルは『チェンソーマン レゼ篇』となり、原作でも屈指の人気を誇るエピソード「レゼ篇」を題材としたものになるようだ。 なぜこのエピソードが“映画”として制作されなければならなかったのか。そこには運命的な理由が存在するように思われる。 『チェンソーマン』は『週刊少年ジャンプ』(集英社)に2018年から2020年まで掲載され、その後『少年ジャンプ+』で第2部が連載されている人気マンガが原作。『チェンソーマン レゼ篇』ではTVアニメ版に引き続き、MAPPAが制作を担当する。 今回題材となる「レゼ篇」は、原作5巻に収録された第40話「恋・花・チェンソー」から、6巻収録の第52話「失恋・花・チェンソー」にかけて描かれたエピソードだ。公安対魔特異4課のデビルハンターとして働くデンジが、とある豪雨の

    『チェンソーマン レゼ篇』映画化は運命? 藤本タツキと“魔性”の声優・上田麗奈の出会い
  • 『SPY×FAMILY』ロイドがアーニャに『ミッション:インポッシブル』の魅力を解説 | CINRA

    メイン画像:©2023「劇場版 SPY×FAMILY」製作委員会 ©遠藤達哉/集英社 ©2023 PARAMOUNT PICTURES. 映画『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』と『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』のコラボ映像とポスターが公開された。 7月21日に公開されるトム・クルーズ主演『ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE』と、12月22日に公開される『劇場版 SPY×FAMILY CODE: White』。 映像はフォージャー家が「面白いスパイ映画」として家族そろって鑑賞しはじめたのが、極秘諜報部隊IMFに所属するスパイエージェントのイーサン・ハントを主人公とした『ミッション:インポッシブル』だったという内容。自身も凄腕スパイのロイドが、スパイに興味津々な娘・アーニャに『ミッション:インポッシブル』シリー

    『SPY×FAMILY』ロイドがアーニャに『ミッション:インポッシブル』の魅力を解説 | CINRA
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